ホンダはジャカルタモーターショー12においてマイナーチェンジを行なった第二世代の『CR-Z』を世界で初めて公開した。
2011年のスペースシャトル計画終了に伴い、3機のオービタ(メインエンジンを含む宇宙船本体部分)は退役したが、その中の1機「エンデバー」がロサンゼルス中心部に近いカリフォルニア科学センターに展示される。
トヨタ自動車はジャカルタモーターショー12でプレスカンファレンスを開催した。布野幸利副社長はカンファレンス後、インドネシア市場の位置づけについて問われ「インドネシアはトヨタの新興国戦略の柱といえます」と話した。
トヨタ自動車の欧州法人、欧州トヨタは9月17日、フランスで9月27日に開幕するパリモーターショー12において、『GT86』(日本名:『86』)の「TRDパフォーマンスライン」を欧州初公開すると発表した。
日本自動車工業会の豊田章男会長は9月20日の記者会見で、2030年代にゼロを目指すとした政府の原発政策について、「足元の3~5年について現実を踏まえ、しっかり議論していただきたい」と注文した。
プジョー・シトロエン・ジャポンの上野国久社長は9月20日都内で会見し、仏プジョーがパリモーターショーで初公開する208シリーズの最強モデル『GTi』を2013年夏に日本国内で発売する計画を明らかにした。
インドネシアのジャカルタで9月20日、ジャカルタモータショー12が開幕した。四輪車の購入が可能な中流層の拡大に対し、低価格コンパクトカーの投入、アピールが活発に行なわれている。
欧州での販売不振が深刻化し、リストラの噂が出ているイタリアの自動車大手、フィアット。同社のCEOが、イタリア国内の全ての工場を閉鎖しない方針を示した。
日本自動車工業会の豊田章男会長は9月20日の定例会見で、中国の混乱について日中両国政府による早期の収束を要請した。
アウディは9月20日、新型『A3スポーツバック』の概要を明らかにした。実車は9月27日、フランスで開幕するパリモーターショー12でワールドプレミアされる。
資源エネルギー庁が9月20日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、9月18日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり148.7円となり、前週に比べて0.5円の上昇となった。東京、静岡、京都、福岡などでは、すでに150円を突破している。
国内の二輪車4社は19日、都内のホテルで合同の記者会見を開いた。その席上、ホンダの大山龍寛専務は二輪車の高速料金について、「高すぎる。普通車の半額が妥当」と述べ、このほど国土交通省などへ料金引き下げの要望書を提出した。
現調(現地調達)、現調率、現調化。アジアの自動車産業をみていると、よく聞く単語だ。
トヨタとダイハツは19日、ジャカルタで共同発表を行い、インドネシア専用の新型コンパクトカー、ダイハツ『アイラ』とトヨタ『アギア』を発表した。
ワールドカーオブザイヤー2012に輝いたVW『up!』が、10月1日より日本でも発売が開始される。