ホンダ『N BOX』に新しい魅力を追加した『N BOX+』が登場した。何をプラスしたかといえば、後部空間の使い勝手だ。発想はN BOXをベースに福祉車両が作れないかというところから始まり、レジャーユースも含めて多彩な使い勝手が実現された。
“3人寄れば文殊の知恵”──。中小企業3社がそれぞれの強みを生かして電動バイクを製作し、「EVEX(電気自動車開発技術展)2012」に出品した。
今回のストラーダ「Lシリーズ」と「Sシリーズ」の新モデル発表にあわせ、スマートフォン連携で使う専用アプリケーション『ここいこ』もバージョンアップしている。新たにコンシェルジュ機能が加わり、現在地近辺のお勧めスポットも案内できるようになった。
トヨタ自動車がダイハツ工業のOEMを受け、インドネシアで販売する予定の新型コンパクト『アギア』。価格は1億〜1億2000万ルピアになる見込みで、これは日本円にしておよそ81万円〜98万円となる。
開催の迫る、WEC第7戦(富士スピードウェイ:10月12日〜14日開催) “富士6時間耐久レース”の大会公式特設サイトでは、トヨタ『TS030 ハイブリッド』のドライバー中嶋一貴選手が、車両特性や富士スピードウェイの攻略方などを語るインタビュー動画を配信中。
インドネシアで開催されているジャカルタモーターショー12。9月13日にインドネシア市場への進出を明らかにしたインドの自動車大手タタは、照明を落としたアジアンテイストなブースの中心に、同社が誇る超廉価車『ナノ』を据えた。
9月20日から9月30日まで、インドネシア・ジャカルタで開催されるジャカルタモーターショー12。メルセデスベンツは、ラグジュアリーテイストを全面に押し出したブースを展開した。
英国ジャガーカーズが9月27日、フランスで開幕するパリモーターショー12でワールドプレミアする新型オープンスポーツカー、『Fタイプ』(F-TYPE)。同車の公式画像が公開された。
ホンダの高級車ブランド、アキュラの最上級サルーン、『RLX』。同車の量産バージョンが、11月に米国で開催されるロサンゼルスモーターショー12でデビューすることが決定した。
経済産業省は21日、エコカー補助金の申請の受付を、9月21日申請分をもって終了したと発表。
JR東日本は、久留里線で活躍中の気動車キハ30・37・38形の引退を発表。12月1日をもってこれら旧型気動車は運用からはずれ、同日から水郡線などで活躍する新型気動車キハE130形へと置き換わる。
ホンダは9月21日、MotoGPマシンの技術をフィードバックしたスーパースポーツバイクの開発に着手したと発表した。そのバイクについて、二輪R&Dセンター長兼ホンダレーシング社長の鈴木哲夫氏は「価格も含めて、今までのものとは全く異なる形になる」と打ち明けた。
ANAは、9月21日開催の取締役会にて、航空機「ボーイング787-9」の発注を決議したことを発表した。787-9型機は、787-8型機の胴体を延長したモデル。
ホンダの伊東孝紳社長は9月21日会見し、新しいコンセプトの大型2輪車シリーズを2013年から北米を手始めに販売を開始することを明らかにした。
ダイハツ工業は、ジャカルタモーターショー12にコンセプトカーとしてコンパクトスポーツ『D-R』を出展した。D-Rおよびシャシーを共有する『D-X』は、8月31日に生産を終了した軽オープンスポーツカー『コペン』の後継と目されるスポーツコンパクトだ。