9月25日に発表されたクロスオーバー、スバル『インプレッサXV』は、発表会場周辺でもスポーツやペットとの親和性を強調したプロモーションをさっそく展開していた。
富士重工業(スバル)から発売された、『インプレッサXV』の商品コンセプトは“Urban Adventure”だという。
富士重工業(スバル)は9月25日、クロスオーバーSUVの『インプレッサXV』を発表、同日より発売を開始した。
富士重工業が9月25日発表した『インプレッサ XV』の商品企画責任者を務める竹内明英プロダクトゼネラルマネージャーは、日産自動車『デュアリス』などの競合車との違いとして「スタイリッシュ」なデザインを上げている。
富士重工業(スバル)が9月25日に発表した『インプレッサXV』は、スバルのブランド目標である“安心と楽しさ”を具現化したモデルだという。
富士重工業が9月25日発表した『インプレッサ XV』の商品企画責任者を務める竹内明英プロダクトゼネラルマネージャーは、「(インプレッサの)派生車とはいえ、商品は別物」とした上で、既存のインプレッサと食い合いにはならないと断言する。
富士重工業が10月5日から日本国内で販売を開始する新型車『インプレッサ XV』は、すでに月間販売目標の2倍を超える予約注文があり、このうちの8割が先進運転支援システム「EyeSight(アイサイト)」搭載モデルという。
スバル国内営業本部長の飯田政巳執行役員は9月25日に東京で開いた発表会で、エコカー補助金終了後の10月以降も、登録車については「XVの投入で拡販を推進し、前年水準以上をキープしていく」と語った。
富士重工業(スバル)が9月25日に発表したクロスオーバーSUVの『XV』は、日本市場では正式名を『インプレッサXV』とし、インプレッサシリーズの新モデルとして売り出される。
スバルテクニカインターナショナル(STI)は、『WRX STI』(GV/GR)用「フロントアンダースポイラー」を新たに商品設定し、13日より販売開始した。
9月14日から16日に北海道十勝市を中心に行われる「2012 FIAアジア・パシフィックラリー選手権第5戦 ラリー北海道」に、新井敏弘選手がスバル『インプレッサWRX STI 4ドア グループR4仕様』で参戦する。
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは9月4日、8月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、2万8293台。前年同月比は35.8%の大幅増で、9か月連続で前年実績を上回った。