2012年7月の川崎重工業ニュースまとめ | レスポンス（Response.jp）

川崎重工業は7月30日、坂出工場において、フェアウインドナビゲーション向け180型ばら積運搬船「サザンハーモニー」を引き渡した。同船は、川崎重工開発の180型ばら積運搬船の10番船となる。

川崎重工は7月25日、坂出工場において、オカリナシッピング向け58型ばら積運搬船「アランマジュ」を引き渡した。同船は、川崎重工開発の58型ばら積運搬船の19番船となる。

川崎重工は13日、坂出工場において、Kラインバルクシッピング向け58型ばら積運搬船「クリフトンベイ」を引き渡した。同船は、川崎重工開発の58型ばら積運搬船の17番船となる。

川崎重工業は2日、オートバイ『ニンジャ 250R』の転倒センサに不具合があるとして国土交通省にリコール（回収・無償修理）を届け出た。

川崎重工は、同社開発の鉄道システム用地上蓄電設備「BPS（Battery Power System）」をJR東日本管内の営業路線にある変電所に設置。両社による実証運用を開始したことを発表した。

川崎重工は29日、商船三井と16万4700立方メートル型LNG運搬船1隻の造船契約を締結。同船は、坂出工場で建造し、2016年より関西電力のLNG輸送に投入される。

2012年7月の川崎重工業に関するニュースまとめ一覧