3代目『パンダ』は、2代目パンダからキープコンセプトのモデルチェンジ。ボディサイズは全長3650×全幅1640×全高1550mmで、2代目と比較すると、112mm長く62mmワイドで100mm背が高い。ボディサイズの拡大は、室内のゆとりを増すのが狙いだ。
アバルト『プント・スーパースポーツ』は、『プントエヴォesse esse』(エッセエッセ)をベースに、さらなる高性能化を図ったモデル。
13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11。フィアットのブースの主役は、モデルチェンジを受けて登場した新型『パンダ』だ。
フィアットの高性能車部門アバルトはフランクフルトモーターショーで、アバルト『500』の特別モデル、「アバルト695コンペティツィオーネ」を公開した。
13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11。フィアットの高性能車部門、アバルトのブースでは、アバルト『500』の特別モデル、「アバルト695コンペティツィオーネ」がデビューを飾った。
スズキが独フォルクスワーゲン(VW)との資本・業務提携の解消を発表してから一夜が明けたが、折しも、欧州ではドイツで「フランクフルトモーターショー」が開幕した。
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、フィアット『500』の限定車である「500 MAGENTA」(チンクエチェント・マジェンタ)を9月10日から販売開始した。
13日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー11に、マセラティが出品すると噂のSUVコンセプト。同車の公式画像が、ひと足早くネット上に流出した。
フィアットの高性能車開発部門、アバルトは13日にドイツで開幕するフランクフルトモーターショー11において、『プント・スーパースポーツ』を初公開する。
2気筒となったことでエンジン長が抑えられ、横置きFFでもエンジンルームにはスペース面での余裕が生まれたフィアット『500ツインエア』。FPT社では、純粋なガソリンエンジン車だけでなく、モーターを追加したハイブリッド車も開発を続けていると言う。
フィアット『500ツインエア』のエンジンには、吸気バルブの可変機構「マルチエア」が搭載されている。
フィアット『500ツインエア』の875cc直列2気筒エンジンは、実に大胆かつ綿密な計算の上に成り立っているハイテクなエンジンだ。
フィアットの高性能車部門、アバルトは、9月13日にドイツで開幕するフランクフルトモーターショー11において、アバルト『500カブリオイタリア』を初公開する。
フィアットは8月30日、9月13日にドイツで開幕するフランクフルトモーターショー11において、『プント』の2012年モデルを初公開すると発表した。