レクサス『IS300C』は、2008年のパリモーターショーで発表されたクーペ/カブリオレ『IS250C』の排気量アップ版で、アルミ製の電動3分割ルーフを装備。トップの開閉は20秒で、この種の電動メタルトップとしては開閉時間の短さはトップクラス。
レクサスは、5月21日から24日までニュルブルクリンクサーキット(ドイツ・ラインラント=プファルツ州)で開催される「第37回ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に、開発中のプレミアム2シータースポーツ『LF-A』で再び参戦すると発表した。
18日、19日に三重県の鈴鹿サーキットで開催されたSUPER GT第2戦は、出場したレクサス『SC430』が1-2フィニッシュを飾った。
4月1日からスタートした、環境対応車普及促進税制ではハイブリッド自動車は自動車重量税と自動車取得税が免税となる。レクサスの最上級モデルでハイブリッド車となる『LS600hL』ではなんと50万8600円の減税となってしまう。
米国トヨタ販売は1日、3月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は13万2802台で、前年同月比は2月の37.3%減とほぼ同じ、36.6%のマイナスだった。
新型レクサス『RX』のハイブリッドモデル、「RX450h」のハイブリッドシステム「+E-Four」は、4.5リットル車並みのパワーとクラス世界トップの燃費性能を両立したという。内燃機関の排気量は3.5リットルである。実用燃費はどのぐらいになるか。