◆伝説のラリーマシン『スポーツ・クワトロS1』がモチーフ ◆アウディの市販PHEV用の高電圧バッテリーを4個搭載 ◆65.2kgmのトルクを生み出すツインモーター ◆1980年代のWRCで活躍した「スポーツ・クワトロS1」
アウディ(Audi)は6月30日、ドイツ・ネッカーズルムの拠点において、スポット溶接の品質管理にAI(人工知能)を導入すると発表した。
アウディが開発を進める超高性能EVセダン『RS6 e-tron』の最新プロトタイプを、スクープ班のカメラが捉えた。カモフラージュは厳重だが、最大の注目は従来のサイドミラーの代わりに、『e-tron』でも採用されたデジタルミラーが装着されている点だ。
アウディはすでに、将来の『A6』が『A7』としてリボーンすることを認めているが、そのハードコアモデルとなる『RS7』と思われるプロトタイプのテストミュールをスクープ班が捉えた。
1/64スケールクラスのサイズで、コレクターも喜ぶディテールモデルや走らせて遊べるアメリカ生まれのミニカーブランド『ホットウィール(Hot Wheels)』。7月は世界の注目を集めた新旧スーパーカーや、新金型でリリースされる和製カスタムカーなどが登場する。
アウディ(Audi)は6月29日、新CEOにゲルノート・デルナー氏が、9月1日付けで就任すると発表した。マルクス・ドゥスマン現CEOの後任となる。
フォルクスワーゲン(VW)ジャパンおよびアウディジャパンは6月28日、全国の正規販売店にオンラインで車両のオーダーを完結できる「Smart Order(スマートオーダー)」を導入すると発表した。
◆PHEVパワートレインに2種類のパワースペック ◆新デザインのシングルフレームグリル ◆アルミホイールは半数以上がダーク仕上げに ◆「アウディバーチャルコクピット」標準装備
アウディジャパンは6月26日、フラッグシップセダン『A8』にプラグインハイブリッドモデル(PHEV)『A8 60 TFSI e クワトロ』『A8L 60 TFSI e クワトロ』を設定し、全国のアウディe-tron店にて販売を開始した。
アウディのハードコアワゴン『RS6アバント』の改良新型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。現行型RS6は2019年に発表されており、これが初のフェイスリフトとなる。
◆パフォーマンスを低下させずに高い充電出力を可能に ◆決済用端末はボタンを押すだけで車椅子に適した高さに移動 ◆充電ケーブルは回転アームに取り付け
◆アルミ調インレイ付きのシングルフレームグリル ◆最大出力は344psで最大トルクは71.4kgm ◆アウディバーチャルコクピットを標準装備
◆EVモードは最大91km ◆フロントグリルが新デザインに ◆「アウディバーチャルコクピット」
◆スポーティさを増した内外装 ◆ターボと電動コンプレッサーでダブル過給 ◆アウディバーチャルコクピットを標準装備
『A5』に改名・統合されることが濃厚だとされているアウディ『A4』次期型。そんな中、スクープサイト「Spyder7」が「スポーツバック」と見られるプロトタイプを初めて捉えることに成功した。