光岡自動車とユアサM&Bが共同開発した新型電気自動車『雷駆-T3(ライク-T3)』が発表された。そのデザインは、シンプルと個性を同時に持たせることを目指したという。
自動車業界が率先して実施している「木・金」休日も2週目に入った。いつもの感覚で紙面を見れば、きょうは「日曜日」に当たるわけで、さすがに、各紙とも自動車関連のネタは少ない。
光岡自動車は7月7日、オリジナルの3輪電気自動車『雷駆T3(ライクT3)』を発表。同社の光岡進会長は、同EVがビジネスとして成立する採算ラインとして年間1000台との数字を示した。
光岡自動車が7日発表した新型電気自動車『雷駆-T3(ライク-T3)』は、ユアサM&Bと共同開発した業務用向け3輪EV。両社は、発表とあわせて同車両を使った実証試験を行う法人モニターの募集を開始した。
光岡自動車は7月7日、オリジナルの3輪電気自動車(EV)『雷駆T3』(ライクT3)を発表した。商用での利用を想定しており、荷台下にリチウムイオンバッテリーやモーターを配置、不安定となる3輪車において安定感ある走行を実現したという。
光岡自動車の霊柩車“おくりぐるま”『ミツオカリムジンType4』は、完全受注生産によりボディカラーや内装の装飾まで、地域の習慣による様々な要望にも対応した。価格は、2名乗車タイプが807万4500円、5名乗車タイプが1016万4000円。
光岡自動車は、タイでの生産を本格的にスタートさせた。同社の河村賢整副社長は「年間の生産目標としては120台」との見込みを語った。タイでは2010年の9月からパイロット生産を開始しており、近くショールームをオープンする予定。
21日、光岡自動車は中国に進出し本格的に販売を開始することを明らかにした。4月9日に北京でショールームをオープンし、高級スポーツカー『オロチ』などを販売する。
光岡自動車は21日、霊柩車の新型モデル“おくりぐるま”『ミツオカリムジンType4』を2月22日より発売すると発表した。完全受注生産により、ボディカラーや内装の装飾まで、地域の習慣による様々な要望にも対応した。
三菱自動車は、1月31日から2月6日まで、東京・本社1階ショールームの展示車両を、電気自動車『i-MiEV』とそのバリエーション車両一色とするイベント「世界に広がるアイ・ミーブまつり」を開催する。
東京ビッグサイトで1月19日から開催されているオートモーティブワールド2011の会場で目を引いた車両のひとつが、光岡自動車の『ヒミコ』をベースとしたコンバージョンEV(電気自動車)だ。
光岡自動車は、電気自動車『雷駆』(ライク)の仕様を一部変更し、11月26日から発売する。
光岡自動車の河村賢整副社長は11日、新型『ビュート』を来年11年8月から生産を開始する予定であることを明かした。ビュートは、日産『マーチ』をベースにしたモデルで、マーチのモデルチェンジに伴って、生産を終了していた。
光岡自動車は11日、フラッグシップセダン『我流(ガリュー)』をフルモデルチェンジして発表した。価格は、2.5リットルモデルが368万円から、3.5リットルモデルが528万4000円から。
光岡自動車は11日、フラッグシップセダン『我流(ガリュー)』をフルモデルチェンジして発表した。河村賢整副社長は「ささやかな数ではありますが、永年ご愛顧いただく根強いファンもいます、ニッチマーケットを守って楽しいクルマを提供したい」と述べた。