自民党二輪車問題対策PT(プロジェクトチーム)の逢沢一郎座長は22日の会合で、バイク通行料金を「軽自動車の5/8にすることを最終ターゲットにする」と、述べた。
自動車メーカーなどの労働組合で構成する自動車総連は、2018年春闘でベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分を月「3000円以上」とする統一要求案を決めたという。
総務省が、政党や政治団体などが提出した2016年分の政治資金収支報告書を公表した。寄付が最も多かった業界団体は日本自動車工業会の8040万円。個人企業ではトップがトヨタ自動車で6440万円、
超大型の台風21号の直撃で悪天候のなかで投票が行われた第48回衆院選だが、有権者にとっては果たして望んだような選挙結果になったのだろうか。
東京都議選の投開票の結果、自民党が現有の57議席から過去最低の23議席に減らす歴史的大敗となった。「当然の結果」と受け止める国民も少なくないだろう。
高速道路史上初の二輪車利用実態調査が、7月~来年の6月までの1年間、東・中・西日本の高速道路3社で実施される。
高速道路二輪車料金の「料金区分の独立化・適正化」の気運が高まっている。自民党二輪車問題プロジェクトチーム(PT)は4月以来、毎月連続開催で「料金区分の独立化・適正化」を中心議題に取り上げている。
国土交通省高速道路課は、5月30日の自民党政務調査会二輪車問題対策プロジェクトチーム(PT)の会合で、実現すれば、高速道路始まって以来初めてとなる二輪車専用周遊パスの概略を提示した。
自民党オートバイ議員連盟(議連)・同政務調査会二輪車問題対策プロジェクトチーム(PT)で座長を務める逢沢一郎氏。今年のモーターサイクルショーにも足を運んだ。
料金比率は、利用者負担の公平性のためにある。二輪車を独立させると、全体の公平性を見直さなければならないと国交省はいう。
自民党オートバイ議員連盟(議連)・同政務調査会二輪車問題対策プロジェクトチーム(PT)で座長を務める逢沢一郎氏(62)へのインタビュー2回目。二輪車製造大国にふさわしい国内バイク環境整備を目指し、大きなテーマとして掲げる高速道路の新料金体系」について聞く。
バイクの環境改善に向き合うことは「政治の使命」と、10年以上中心的役割を果たしている逢沢一郎氏。日本は世界をリードする二輪車製造大国でありながら、なぜ国内ユーザーは減り続けるのか。今、必要な取り組みと施策を4回にわたって聞く。
逢沢一郎代議士を座長とする自民党政務調査会「二輪車問題対策PT(プロジェクトチーム)」の会合が22日正午、東京・永田町の党本部で開催された。
北陸新幹線でルートが決まっていない大阪延伸計画をめぐり、与党のプロジェクトチーム(PT)が会合を開き、東海道新幹線の南側の京都府の京田辺市に新駅を設置する「南回りルート」の採用を正式に決めたという
北陸新幹線の敦賀以西ルートについて、与党整備新幹線建設推進プロジェクトチームは、JR西日本などが描く小浜京都ルート(約140km)で大筋合意。20日に詳細を発表する見込み。また、麻生太郎財務相は13日、大宮以南の新幹線区間を「もう一本増やせばいい」と伝えた。