岐阜県警は11日、アルコール検知を拒否したとして、自民党に所属する岐阜県議を道路交通法違反の現行犯で逮捕した。逮捕から約3時間30分後に行った検知では、酒気帯び相当量にわずかに満たない量のアルコールを検出している。
米国株安、参院選の自民党苦戦見通しなどを嫌気し、全体相場は4日続落。外為市場で円高が進行したことも加わり、自動車株は全面安となった。
自民党内閣委員会理事の大村秀章議員は、道路交通法改正案は、5月26日に衆議院内閣委員会で審議入りするだろうと語った。
道路交通法改正案の審議に加わる与党中心メンバーの1人である自民党内閣委員会理事の大村秀章議員は違法駐車監視はあくまで民間委託で対応すべきであると強調した。
民間委託方式を導入した違法駐車対策、二輪車の高速道路2人乗り解禁など、平成の大改正を盛り込んだ「道路交通法の一部を改正する法律案」が、9日、自民党、公明党などの賛成多数で参議院を通過した。
日本経団連の会員企業・団体が政治献金をする際の指針となる政党の政策評価を初めて明らかにしたが、奥田碩会長は「自民党が85点、民主党は50点以下」と採点した
酒気帯び運転の現行犯で逮捕された自民党所属の愛媛県議会議員について、愛媛県知事が「軽微な違反であり、議員辞職が必要な事態とは考えていない」と発言していたことがわかった。
日本道路公団の近藤剛総裁は、藤井治芳前総裁が、自民党の青木幹雄参院幹事長らのイニシャルをあげて「圧力を受けた」とほのめかした問題で、電話は認めたものの「違法性にかかわる内容は認識できなかった」と言明。
我々は新しい繁栄の時代の出発点に立っている「死に物狂いで成長を実現せよ!」奥田碩 /過去の成功体験に安住せず21世紀に勝ち残る「ソニー神話は五度崩壊した」出井伸之/自衛隊イラク派遣「自衛隊の本音も聞いてくれ」陸自幹部座談会/知の政治は終わった「自民の危機 民主の錯覚」宮沢喜一
日本道路公団の民営化問題で、自民党、公明両党は相次いで関係部会を開き、国土交通省が示した新規路線建設スキームについて、新会社が資金を自己調達し、料金収入で返済する仕組みとなる「借入金方式」を軸に検討している。
「ヤツはどっちの味方だ!?」、「法案作成段階なのに…」---日本道路公団の近藤剛新総裁をめぐり、自民党道路族や国土交通省幹部が神経をとがらせている。
石原伸晃国交省は13日午後、日本道路公団総裁に自民党の近藤剛参議院議員を起用する方針を明らかにした。
衆院総選挙が9日投票が行なわれ、即日開票された。その結果、自民など与党3党が絶対安定多数の269議席を確保。自民は単独過半数には届かなかった半面、民主は大躍進。
トラック業界は以前から、普通免許で運転できる車両の総重量の上限を10トンに緩和するよう要望していた。中型免許は、自民党のトラック議員連盟も実現を働きかけており、トラック業界にとっては“既定路線”。
石原伸晃国交相は21日の会見で、藤井治芳JH総裁がほのめかしたとされる国有地にからむ“疑惑政治家”を、現段階では調査する考えがないことを明らかにした。