
富士重工の希望退職、1日で計画満たす712人に
富士重工業(スバル)は22日、45歳以上の正社員を対象にした希望退職への応募が712人に達したと発表した。

富士重中古車販売子会社がオークネットの検査専門会社に資本参加
TVオークションの大手オークネットは20日、同社が保有するオートモビル・インスペクション・システム(AIS)の発行済み株式の3%をスバルユーアイに譲渡すると発表した。

スバル富士重、国内販売立て直し役員人事
富士重工業は、2006年1月1日付けで、岡崎鎮弘執行役員が常務執行役員に昇格して国内販売部門のトップに就任する役員人事を発表した。

富士重、次期固定翼哨戒機の主翼を初納入
富士重工業は、防衛庁が開発を進める次期固定翼哨戒機『P-X』の主翼(全機静強度試験機用)を同社宇都宮製作所から川崎重工岐阜工場に初納入したと発表した。

【株価】富士重工が続伸…ジェット機向け主翼量産を好感
米国株式の反落からハイテク株に利益確定売りが出て、全体相場は4日ぶりに反落。自動車株はさえない動きとなった。

富士重工の竹中社長がトヨタの専務と会談!?
竹中社長には本当の目的が別にあった。折しもこの日はトヨタ自動車の井川正治専務が国際ロボット展の特別講演を行う日で、井川専務が富士重工のブースを見学するとの情報が入っていた。そこで、竹中社長自ら応対しようと。

富士重工の地雷探知ロボット、来年クロアチアへ
30日開幕した「2005国際ロボット展」で、ひときわ来場者の注目を浴びていたのが富士重工業の地雷探知ロボットだ。そこを通る来場者が足を止め、なんだろうと見物する姿が多く見受けられた。

【スバル R2 マイナーチェンジ】視界や使い勝手も向上
マイナーチェンジを行ったスバルの軽自動車『R2』は、大きく変わったフロントマスクに目が行きがちだが、他にも改良点は多い。もっとも大きなところでは、リヤドアのサイドガラス面積の拡大だ。

【株価】富士重工が反発…トヨタ既存車種の改良を受託と報道
全体相場は3日ぶりに反発。自動車株はほぼ全面安となった。全面安の中にあって、富士重工業(スバル)が反発。大手経済紙が「2 3年後に発売するトヨタの既存車種の全面改良を受託する見通し」と報じたことが好感されたもようだ。

富士重工の竹中社長「航空機事業の売却はない」
富士重工業(スバル)は8日、中間決算の説明会席上、竹中恭二社長は航空機事業に触れ、「(売却を)まったく考えていない」と語った。しかし「資産の効率化、あるいは収益性の改善に向けた可能性を考えていきたい」と付け加えた。