3.6リッターの『カレラ』は試乗会のチョイ乗りだけだが、新しい3.8リッターの『カレラS』にはしっかり乗った。
トヨタ自動車首脳は、同社のハイブリッド車技術について複数の自動車メーカーから技術提携の打診があることを明らかにした。すでに一部報道されているポルシェや富士重工業も含まれている模様で、実現すればトヨタ方式が「世界標準」として大きく前進する。
ポルシェAGは、ベンデリン・ビーデキングCEO(最高経営責任者)が世界各国の企業経営者が選出するハインツ・ゴールドマン国際コミニケーション基金のエクセレンス・イン・リーダーシップ賞を受賞したと発表した。
クラリオンは、ポルシェ・ジャパンが輸入・販売するSUVの『カイエン』にカーナビゲーションと後方車両確認カメラのリアカメラを、3月からディーラーオプションとして納入開始したと発表した。
ヨーロッパではジュネーブモーターショーが盛り上がっているが、カスタムカーの祭典、東京オートサロン(1月14−16日)もヨーロッパ車ベースのカスタマイジング、チューニングで幕張メッセが盛り上がった。
ポルシェAGは、ボクスターをベースに開発した2シータークーペのニューモデルS『ケイマンS』を2005年に導入すると発表した。スポーツカーのモデルレンジを拡張する。
ボーズ・オートモーティブの「Boseサラウンド・サウンドシステム」が、2月1日より日本市場で受注開始となった新型ポルシェ『911カレラカブリオレ』および『911カレラSカブリオレ』に採用された。
ポルシェは23日、製品レインジに追加予定の『カイマンS』について概要を発表した。カイマンSは『ボクスター』をベースに開発され、性能と価格の点で「ボクスターS」と『911カレラ』との間に位置する2シータークーペだ。
ポルシェが現行ラインナップ第5のモデルを用意していることが明らかになった。ポルシェによれば車名は『カイマンS』。『ボクスターS』と『911』との中間に位置するモデルだそうだ。欧州の報道ではボクスターベースのクーペになるという。
ドイツのポルシェAGは、ツュッフェンハウゼンのポルシェプラッツに建設する予定の新しい博物館のデザインを発表した。コンペに参加した170以上のデザイン事務所の中から選ばれたのは、オーストリアのデルガン・メイスル(Delugan Meissl)。
ポルシェAGは、2005年7月期の上半期(2004年8月−2005年1月)の連結決算で、税引前利益が暫定値ながらグループ全体で前年同期比6.5%増の2億2500万ユーロになる見込みと発表した。
ポルシェAGは、年次株主総会で、同社の監査役にDr.フェルディナンド・オリバー・ポルシェ氏を選出したと発表した。
ポルシェ中古車の中から、新車よりずっと手頃で、正規ディーラーという安心も加わったポルシェ正規ディーラーのお宝ストックを紹介。中古といえども500万円越えは珍しくないが、911ターボ3.6や911カレラ、カイエンまでポルシェの「麻薬的」性能を味わえるならば高くはない!?
ポルシェAGは、ドイツの第三者試験認証期間のテュフ(技術検査教会)が発行した2005年版の自動車に関するテストレポートで、ポルシェ『ボクスター』が故障率が最も少なかったと発表した。
ポルシェ・ジャパンは、リクルートが主催する第20回2003-2004Uカー・オブ・ザ・イヤーの「いつかは乗りたい憧れのクルマ」輸入車部門で、ポルシェ『911』がグランプリを獲得したと発表した。