ヤマト運輸は、第13回エコプロダクツ大賞において、路線バスを活用した宅急便輸送「客貨混載」の取り組みが「環境大臣賞」を受賞したと発表した。
ヤマトホールディングスは、上港集団物流、シノジャパン、プラネットと中国で越境流通プラットフォーム事業を行う合弁会社を設立することで合意した。
ヤマト運輸は、ゲートウェイ(GW)間の多頻度幹線輸送の効率化を目的として、従来より連結全長が長い新規格のバン型セミトレーラとバン型フルトレーラを厚木GWと中部GWに各1台ずつ、計4台導入すると発表した。新規格のセミトレーラ、フルトレーラの導入は日本初となる。
ロフトはヤマト運輸とコラボレーションし、クロネココラボグッズおよび宅急便コンパクト専用BOXを11月14日から12月31日の期間限定で販売する。
ヤマト運輸は、他の物流事業者が扱う荷物を含めて同社が集配する「一括配送」を藤沢市辻堂元町のニュータウン「Fujisawa サスティナブル・スマート・タウン」(藤沢SST)で開始する。戸建て住宅向けの一括配送は全国初の試みだ。
Fujisawa SST協議会とヤマト運輸は、Fujisawa サスティナブル・スマートタウン(Fujisawa SST)に、街全体の総合的な物流インフラとなる「ネクストデリバリースクエア」を11月1日に開業すると発表した。
ヤマト運輸は、10月16日・17日の2日間、労使共催による「第6回ヤマト運輸全国安全大会」を鈴鹿サーキット 交通教育センターで開催した。
ヤマトホールディングスは、ヤマトロジスティクスインドがインド有数の工業集積地であるバンガロールに支店を設立したと発表した。
ヤマト運輸は、九州産業交通ホールディングス傘下の産交バスと、過疎化や高齢化が進む中山間地域でバス路線網の維持と物流効率化を図るため、熊本県の県南に位置する人吉市=五木村を結ぶ路線バスで「客貨混載」を開始した。
ヤマト運輸と、北海道で路線バスを運行する名士バス、士別軌道、十勝バスは提携し、過疎化や高齢化が進む地域でのバス路線網維持と物流の効率化による地域住民の生活サービス向上を目的に、北海道の路線バス4路線で「客貨混載」を開始する。
東京地下鉄(東京メトロ)は9月20日、利用者の荷物を一時的に預かる「クロークサービス」を期間限定で実施すると発表した。
物流の新たな手段となるか。旅客専用線の地下鉄に貨物専用列車を走らせ、都心の輸送効率化と環境を考える実証実験が9日から、東京メトロ有楽町線と相互乗り入れする東武鉄道東上線で始まった。
ヤマトホールディングスは9月8日、スピード輸送ネットワークと付加価値機能を一体化させる総合物流ターミナル「中部ゲートウェイ(中部GW)」を竣工した。本格稼働は10月1日の予定。
ヤマト運輸はと福井県は5日、福井県ブランド発信と観光PRを官民一体となって取り組む連携協定を締結した。
JTBとパナソニック、ヤマトホールディングスは、国内における手ぶら観光を支援するサービス「LUGGAGE-FREE TRAVEL」の実証実験を9月から実施する。