
日産リコール…過去45か月間、OEM含め国内向け生産すべてで異例の対応
日産自動車は車両約116万台のリコールを6日、国土交通省に届け出た。同社に加えて、同社がOEM供給するいすゞ、スズキ、マツダ、三菱の一部車両も対象となる。対応は同日から。

【リコール】日野 レンジャー など1万1000台、エンジンが破損するおそれ
日野自動車といすゞ自動車、UDトラックスは9月27日、中型トラックおよびバスのエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【東京モーターショー2017】いすゞ、デザインコンセプト FD-SI 世界初公開へ…未来の「運ぶ」を表現
いすゞ自動車は、「運ぶの時代に、できること。」をコンセプトワードに、10月27日から11月5日まで東京ビックサイトで開催される「第45回東京モーターショー」に車両8台とパワートレイン4基などを出品する。

【リコール】いすゞ フォワード 2万2000台、緩衝装置が脱落するおそれ
いすゞ自動車は8月24日、中型トラック『フォワード』の緩衝装置(シャックル)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2014年3月1日~2015年5月11日に製造された2万2062台。

いすゞ世界販売、2.4%減の14万台 2017年4~6月
いすゞは8月4日、2017年4~6月の世界新車販売(出荷ベース)の結果を公表した。総販売台数は14万2068台。前年同期比は2.4%のマイナスだった。

いすゞ 瀬戸常務「滑り出しとしてはまずまずの結果」…2期ぶりの増収増益で
いすゞ自動車が8月4日に発表した2018年3月期第1四半期(4~6月期)決算は、同四半期として2年ぶりの増収増益となった。瀬戸貢一常務執行役員は同日、都内で開いた決算説明会で「滑り出しとしてはまずまずの結果になった」と述べた。

いすゞ、海外向け販売不振もコスト低減などで増収増益 第1四半期決算
いすゞ自動車は8月4日、2017年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。

いすゞ、中型路線バス エルガミオ を改良…新排出ガス規制に適合
いすゞ自動車は、中型路線バス「エルガミオ」を改良し、8月29日より発売する。

いすゞ、中型バス ガーラミオ を改良…平成28年排出ガス規制に対応
いすゞ自動車は、中型自家用・観光用バス『ガーラミオ』を改良し、7月21日より発売する。

【川崎大輔の流通大陸】中古車天国カンボジアに広まる新車需要
トリペッチいすゞは2016年3月、プノンペンとラオスの首都ビエンチャンに事務所を開設した。新興国における新車での本格参入を目指す。いすゞのカンボジア・ラオスの駐在員事務所の小田垣氏、伊藤氏にいすゞ独自の資料をもとに話を聞いた。