![[15秒でわかる]一部区間で大雪時スタッドレスタイヤ通行不可 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1965023.jpg)
[15秒でわかる]一部区間で大雪時スタッドレスタイヤ通行不可
大雪に対する緊急発表が行われるような大雪が予想される際、一部区間でチェーン装着が義務化される。スタットレスタイヤでは走行不可となる。

日本版MaaS普及へ、国交省が支援事業を選定
国土交通省総合政策局(公共交通政策審議官部門)モビリティサービス推進課は12月22日、日本版MaaSの普及に向けた基盤づくりのための支援事業を選定したと発表した。

近畿圏高速道路料金、新たな具体方針を公表
国土交通省は、近畿圏の高速道路の料金体系について新たな具体方針を公表、「近畿圏の新たな高速道路料金に関する具体方針(案)」を改定したと発表した。

高速道路料金の新基本方針、「利用重視」へ転換
国土交通省は12月22日、新たな高速道路料金に関する基本方針を公表した。これまでの「整備重視の料金」から「利用重視の料金」への転換を図るとされている。

注目は国交省「チェーン規制」実施、トヨタ『セリカ』BEV復活も…土曜ニュースランキング
今週(12月15~21日)の記事を独自ポイントで集計したランキング。注目は国交相の「チェーン規制」実施。積雪が増えるこれからの季節、確認しておく必要があるだろう。

貸切バス事業者の安全性評価、認定制度が初の大幅見直しへ
公益社団法人日本バス協会は、貸切バス事業者の安全性の確保に向けた取組状況を評価・認定・公表する「貸切バス事業者安全性評価認定制度」を2011年度より実施している。この度、制度開始以来初の抜本的見直しを行うことを発表した。

電動キックボードの保安基準適合性、国交省が注意喚起
国土交通省は、特定小型原動機付自転車(電動キックボードなど)についてインターネットで販売されている車両を中心に保安基準適合性の調査を実施。その結果、81車種のうち10車種(10台)に対し調査を行い、そのうち6台が保安基準に適合していないことが確認された。
![国交省がダイハツに立ち入り検査、「型式認定」取り消しで量産不可能も[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1964707.jpg)
国交省がダイハツに立ち入り検査、「型式認定」取り消しで量産不可能も[新聞ウォッチ]
「悪質極まりない安全性の軽視」(読売)、「トヨタの責任も重い」(朝日)、「安全軽視の責任は重大だ」(毎日)、「車の安全揺るがす行為だ」(産経)、「不正発覚のダイハツは解体的出直しを」(日経)……。

車輪脱落事故は冬季に多発…防止へ取り組み
国土交通省によると、ホイール・ボルトの折損などによる車輪脱落事故が、2002年4月から2022年3月末までに1188件発生している。これらの事故は冬期(11~3月)に集中し、冬用タイヤ交換後1か月以内に多く発生するという。

大雪時の装着を義務化…国交省の「チェーン規制」
大雪特別警報や大雪に対する緊急発表が行われるような異例の降雪があるとき、チェーン規制が実施されます。これは、大雪時に通行止めを実施する場合でも、タイヤチェーンを着けていれば通行できるようにすることで、積雪による通行止め時間を短くすることを目指している。