国土交通省は12月16日、ETC2.0を活用した地域交通マネジメントの実装に向けて「地域道路経済戦略研究会」を12月18日に開催すると発表した。
国土交通省は12月6日、ETC2.0データと民間所有データを統合して地域のモビリティサービス強化につながる新たなサービス案について4つのサービスを選定したと発表した。
国土交通省は、ETC2.0を活用した地域交通マネジメントを実装するため、11月29日に「地域道路経済戦略研究会」を開催すると発表した。
NEXCO中日本/東日本および首都高速道路は11月28日、障がい者割引制度を悪用して第三京浜道路などのETCレーンを走行したドライバーが、神奈川県警に逮捕されたと発表した。
ミツバサンコーワは、二輪車用で初めて新セキュリティ規格に対応したETC車載器「MSC-BE61/61W」を12月6日より発売する。
NEXCO中日本は11月22日、2019年10月に新湘南バイパスを利用したETC2.0車載器搭載車両に対して、ETC2.0割引を適用しない料金で請求していたことを明らかにした。
国土交通省は、ETC2.0データと民間所有データを統合分析し、地域のモビリティサービスを強化すると発表した。
パイオニアは、カーナビゲーション連動タイプのETCユニット「ND-ETC9」を10月より発売する。
パイオニアは、決済情報を安全に保護するため、国土交通省が今後変更する予定の「新セキュリティ規格」に準拠した、スタンドアローンタイプのETCユニット「ND-ETC30」を販売すると発表した。9月に発売予定。
NEXCO 3社は、7月31日まで実施する「NEXCO二輪車ETC/ETC2.0車載器購入助成キャンペーン2019」について、対象台数を当初予定の3万5000台から拡大すると発表した。
阪神高速は、夏から秋のレジャーシーズンに合わせて「ETC乗り放題パス【2019 SUMMER-AUTUMN】」を販売、6月28日より申込受付を開始する。
日本無線は、二輪車用ETC2.0車載器「JRM-21」について、ETCレーンを通過時にバーが開かないおそれがあるとして、国土交通省へ自主改善を届け出た。対象となるのは、2018年2月8日から5月11日出荷分の5845台。
NEXCO 3社および宮城県、京都府、兵庫県の各道路会社は、定額料金で乗り降り自由の2019年「二輪車ツーリングプラン」全19コースを設定し、4月26日から11月30日まで(北海道は10月31日まで)実施する。
三菱電機は、国土交通省がETCの決済情報をより安全に保護するために新たに定めた新セキュリティー規格に準拠した、アンテナ分離・スピーカー一体型のETC車載器を4月12日より発売する。
ETCを語る上で今、ホットな話題なのが「ETC2.0」だ。ETC2.0は、従来のETCが持つ高速料金の自動決済だけでなく、周辺の交通情報をはじめとした様々な情報提供を可能とし、「高速道路を賢く使う」ことを可能とした進化版ETCだ。