古野電気は、サンリオとライセンス契約を締結し、キティちゃんのキャラクター音声ガイド機能付きETC車載器「FNK-M07T(K)」を企画、10月中旬から発売を開始する。
この夏登場したカーナビの中で、一際気になった存在がDSRC車載機を標準装備にしたパナソニック ストラーダ『CN-D500WD-D』(200mmワイドモデル)だ。“次世代ETC”と言われ、通行料金の決済だけでなく、交通情報までも取得可能にしたDSRCはカーナビをどう変えるのだろうか。
商船三井フェリーは、NEXCO東日本が発売する「ドラ割『フェリーでお得 北海道ETCふりーぱす』」に参加すると発表した。
東京都は7月18日、東京タクシーセンター、東京ハイヤー・タクシー協会、東京都個人タクシー協会で構成する「銀座ショットガン運営協議会」が、隔地駐車場からのタクシー配車システムの本格運用を9月2日から開始すると発表した。
太田明宏国土交通相は28日の会見で、オートバイのETC利用の推移について「極めて低い」と、普及が遅れていることを認めた。
高速道路料金について、オートバイの車種区分を新設すべきという声が高まっている。元文科相の小坂憲次参議院議員(67)は、二段階見直し論展開する。
自民党オートバイ議員連盟は、6月26日に開催した総会で、二輪車ETCの普及を目的とした車載器購入助成について、近く国土交通省に申し入れをすることを決議した。
国交省九州地方整備局では、地方公共団体から国土交通大臣に申請のあった、九州地方整備局管内のスマートインターチェンジ追加設置5箇所につき、6月11日付けで国土交通大臣より連結許可が下った。
国土交通省は6月11日、高速道路のスマートインターチェンジ35か所、追加インターチェンジ9か所の設置を許可した。今後事業着手するが、用地買収から始めるため、完成までにスマートインターでも最短で2年程度、平均で4~5年程度かかる見込みだ。
大阪府警察は、故意にETCカードを車載器に挿入せず、阪神高速道路のETC専用レーンを強行突破することにより不正通行を行っていたとして、男性1名を道路整備特別措置法違反の容疑で、5月30日に逮捕したことを発表した。
NEXCO東日本・北海道支社は、「ドラ割」商品として、ETC車を対象に、週末やお盆時期などに連続する最大3日間、北海道の高速道路が乗り放題となるドラ割「北海道ETC夏トクふりーぱす」を販売する。
高速道路通行料金の値下げが進まないことに、オートバイユーザーや業界団体の不満が募っている。
日本高速道路保有・債務返済機構と高速道路4社は16日、利便増進事業として税金を原資に拡充を進めているスマートIC(インターチェンジ)について、整備計画を見直す方針を打ち出した。
自民党オートバイ議員連盟の総会では、出席議員から多くの意見が寄せられた。
電子情報技術産業協会(JEITA)は、2013年 1月の民生用電子機器国内出荷実績を発表。カーAVC機器は前年同月比23.4%減の393億円で7か月連続でマイナスとなった。