NEXCO中日本は、2016年3月に東名高速道路の2か所でスマートICが開通することを明らかにした。
国土交通省は、ETC2.0装着車への特殊車両通行許可を簡素化する「特車ゴールド」制度を1月25日より開始すると発表した。
東日本高速は2月25日、国内屈指の耐震性能と高い防災機能を備える「関東支社道路管制センター」を新しくスタートさせる。
国土交通省とNEXCO東日本は、1月26日から3月25日の期間、圏央道 圏央鶴ヶ島IC入口にて、ETCバー開放運用の試行を実施すると発表した。
ITS分野でも積極的な展開を見せるデンソーが東京オートサロン2016に出展。ブースではETC2.0車載機やプラズマクラスターイオン発生器の新型をはじめ、新型『プリウス』に採用されたドライブサポートイルミネーションなど、興味深い展示を見ることができた。
東京オートサロン2016のプレスカンファレンスにて、デンソーは新しいETC2.0車載器「DIU-A010」を発表した。2016年1月末の発売を予定している。
古野電気は、1月13日~15日に東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催される「第4回 コネクティッド・カーEXPO」にGalileo対応・自律航法対応車載向けマルチGNSS受信機やGPS付きETC2.0車載器などを出展すると発表した。
東京モーターショーで発表されたスマート『フォーフォー』。デビュー以来、ラインアップを充実しながら製造し続けられているスマートだが、フォーフォーは約8年ぶりの登場である。
“カーエレクトロニクス”関連の最新事情を解説している当連載。今月は、「ETC2.0」についてリポートしていく。「ETC」のことはご存じだと思うが、「2.0」が付くと、ピンと来ない方もまだまだ多いのではないだろうか。これが何なのかを、詳細に解説していく。
周回遅れの二輪車ETCサービスで、ETC助成が焦点になっている。16年度から「ETC2.0」の本格運用が始まるが、四輪車用ではDSRC、ITSスポットと名前を変えながら試行錯誤を繰り返し、満を持して本格運用を待つばかりだ。
NEXCO3社および高速道路機構は12月21日、ETC2.0車載器の購入支援を検討していることを発表した。
国土交通省は、政府が閣議決定した2015年度補正予算の国交省分を公表した。
日本無線(土田隆平社長)は11日、現在発売中の二輪車ETCの3つのモデルについて、国際規格による防塵・防水試験を実施。業界最高水準に達成していることを明らかにした。
国土交通省は、「ETC2.0車両運行管理支援サービス」に関する社会実験を2016年1月初旬より2017年3月21日まで実施。運送事業者などを対象に参加者の募集を開始した。
国土交通省は、「ETC2.0装着車への特車通行許可の簡素化」制度(特車ゴールド)を導入すると発表した。