『カーセンサーエッジ』編集部によるとポルシェの人気は右肩上がりで、いま、絶頂期を迎えているという。7月号では、2023年の新旧狙い目モデルを「大調査」と銘打って特集を組んでいる。
ポルシェジャパンは6月3日、4日の2日間にわたり顧客向けイベント「ポルシェフェスティバル'23」を開催。その中で、往年のラリーカーを彷彿させる限定車『911ダカール』と、大規模なマイナーチェンジをおこなった新型『カイエン』を本邦初公開した。
ポルシェは現在、伝統のスタイルを再定義したヘリテージシリーズを展開しているが、その最新モデルとして登場するのが『911 ST』だ。「911 GT3ツーリング」をベースに、STが特別エディションとして蘇る。
◆シャシー性能と制動力を引き上げた「eBikeクロスパフォーマンス」 ◆911やタイカンのルーフラインに着想を得たデザインのカーボン製フレーム ◆ポルシェのカスタムカラー6色が選べる「eBikeクロスパフォーマンスEXC」
ポルシェ(Porsche)は5月30日、ライブストリームイベント「ポルシェスポーツカーの75周年」を6月8日に開催し、未来のスポーツカービジョンを初公開すると発表した。
ポルシェは伝統のスタイルを再定義したヘリテージシリーズを展開しているが、その最新モデルとして登場するのが『911 ST』だ。52年の時を経て復活する「ST」のプロトタイプ車両をスクープした。
自動車メディア『レスポンス』では読者アンケートで、どの車種がトヨタ『クラウン・スポーツ』のライバルになるかを尋ねた。回答は3車種に集中し、1位:トヨタ『ハリアー』、2位:ポルシェ『マカン』、3位:レクサス『NX』が僅差で続いた。
ポルシェは現在5ドアサルーン『パナメーラ』次期型の開発に取り組んでいるが、その最新プロトタイプをカメラが捉えた。
◆0~100km/h加速3.4秒で最高速は308km/h ◆718ボクスターより16.5kg軽い手動式ソフトトップ ◆ダックテールのようなリアスポイラーを装備 ◆「PASM」標準装備で車高は30mmローダウン ◆軽量なCFRP製フルバケットシート
◆ダークレッドの車体は1950~1970年代のサポート車両がモチーフ ◆商用バージョン「ID.Buzzカーゴ」がベース ◆後席がなく乗車定員は2名または3名
◆注目はインテリア、正常進化をとげたポルシェ『カイエン』 ◆個性あふれる3モデル、走りの違いは ◆SUVであってもポルシェらしいスポーツカーマインド
ポルシェ(Porsche)は5月9日、インテル傘下のモービルアイとの間で、先進運転支援システム(ADAS)の量産に向けた戦略的提携を締結した、と発表した。
ポルシェジャパンは、4.0リットル水平対向6気筒エンジンを搭載する2シーターオープン『718スパイダーRS』の予約受注を5月10日より開始した。
◆911 GT3譲りの4.0リットル自然吸気ボクサー6は500hp ◆車両重量は1410kgで718スパイダーよりも40kg軽い ◆手動操作で開閉の軽量ソフトトップ ◆ワインディングロード向けのスポーツサスペンション
ポルシェ(Porsche)は5月3日、2023年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。2桁の増収・増益を記録している。