GMではサーブ『9-5』セダンの生産拠点を、2008年に現在のスウェーデンのトロールハッタンから、ドイツ国内のオペル工場があるリュッセルスハイムに移す予定だという。
英国ロンドンで5−6日に開催された、代替燃料技術の展示会「Clean Energy Technology & Investment Expo 2005」では、スウェーデンのサーブが、エタノールとガソリンの混合燃料に対応した『9-5 バイオパワー』を展示した。
キャデラック・ブランドの現地生産開始を決めた上海通用汽車(上海GM)は、世界最大の自動車メーカーとしての先進性をアピールしている。
ゼネラルモーターズ・アジアパシフィック・ジャパンは4月20日、サーブ『9-3』スポーツセダンリニアリミテッドを、5月7日より全国のサーブ正規販売店を通じて、80台の限定販売を行うと発表した。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、サーブ『9-5』の原動機に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は03年8月から04年9月までに輸入した246台。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは『サーブ9-3』の燃料装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は2000年10月から2002年7月までに輸入した165台。
GM(ゼネラルモーターズ)は、4月1日付けでサーブ・オートモービルのピーター・オーガストソン最高経営責任者が辞任すると発表した。
サーブはジュネーブモーターショーでワゴンタイプの『9-3スポーツコンビ』を発表。GMの新しいグローバルV6アーキテクチャーとして、サーブとしては初めてオールアルミ製2.8リットルV6・DOHCターボエンジンを搭載した。
サーブはジュネーブモーターショーで『9-3スポーツコンビ』の市販モデルを発表。ワゴンタイプの追加で、9-3シリーズはセダン、コンバーチブルを含め、サーブとしては初めて3つのボディタイプを持つフルラインナップが完成した。
サーブは14日、『9-3』シリーズに「9-3スポーツコンビ」を追加発表した。同社としては初のミッドサイズエステートで、個性的なデザインとスポーティな動力性能とを持ったプレミアムカーだ。国際披露は3月1日から始まるジュネーブモーターショーになる。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンはサーブ『9-3』の座席ベルトに不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は03年1月から11月までに輸入した640台。
GM(ゼネラルモーターズ)アジア・パシフィック・ジャパンは、2005年モデルのサーブ『9-3スポーツセダン』、『9-3カブリオレ』、『9-5セダン』、『9-5エステート』とその価格を発表した。4日から発売する。
GMは、米国ハ道路交通事故データ研究所研究所の報告書で、人身事故による傷害保険金の請求件数で、上級中型車部門でサーブ『9-5』セダンが最も少なかったと発表した。GMではサーブ9-5セダンと「9-5スポーツワゴン」が米国で最も安全性が高いことを示したと、している。
GMヨーロッパは、2006年までに、欧州での従業員の2割に当たる約1万2000人の人員を削減する計画を発表した。1年間で5億ユーロ(650億円)のコスト削減になるという。
日本ゼネラルモーターズとヤナセは14日、キャデラックとサーブの日本市場での販売体制を強化していくことで合意したと発表した。