スバルは5月18日、2020年3月期の期末配当を従来予想の1株当たり72円から28円に大幅減配すると発表した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
SUBARU(スバル)は5月18日、2020年3月期(2019年4月~2020年3月)の連結決算を発表。海外市場での販売台数増加などにより増収増益となった。
SUBARU(スバル)は5月18日、2020年3月期の連結決算をメディアとの電話会議によって発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響はまだ軽微となり、営業利益は前期比15.7%増の2103億円と、4期ぶりの増益になった。
スバルは5月11日、医療機関を支援するため、医療用フェイスシールドを生産し、医療機関への提供を開始したと発表した。
SUBARU(スバル)は4月28日、2020年3月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同月比0.3%減の8万9476台で、5か月ぶりのマイナスとなった。
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SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは、2020年第1四半期(1~3月)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は13万0591台。前年同期比は16.7%減と、12年ぶりに前年実績を下回った。
スバルは、完成検査の不正などの問題を受けて品質改革を推進するため、4月1日付けで、品質保証統括室を新設するなどの組織改正を実施すると発表した。
SUBARU(スバル)は、品質保証統括室を新設する組織改正を4月1日付けで実施すると発表した。
SUBARU(スバル)は3月2日、コンテナハウス製造の子会社、富士重工ハウスをユアサ商事に譲渡したと発表した。
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スバルのクロスオーバーSUV『XV』。都会的なデザインを持ちながらも、スバルの誇る高い走破性も持ち合わせる。また、先進運転支援システム「アイサイト」の搭載や高い衝突安全性などが評価されている。
SUBARU(スバル)が2月5日に発表した2020年3月期の第3四半期(4~12月期)連結決算は、主力の米国販売が好調を持続したものの、円高の影響などで営業利益は1527億円(前年同期比1.9%減)と小幅減益になった。