有限会社ファクトリー(本社:高知県高知市、代表取締役:上田善道、以下「ファクトリー社」)とWHILL株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:杉江理、以下「WHILL社」)は、四国最多のクルーズ船寄港実績を誇る高知県の市中心部のアクセシビリティを高める目的で、免許不要で歩行領域を走行する近距離モビリティWHILL(ウィル)を活用した観光サービスの実証事業を開始することを発表いたします。高齢化やインバウンドの増加、旺盛な旅行需要を背景に、身体状況や年齢、国籍に関わらずあらゆる方が訪れやすい環境を整え、まちに点在する見どころへの回遊性向上を図るとともに、地域のさらなる観光・経済活性化を目指します。なお、本サービスは専用アプリによる無人貸出方式も取り入れ、持続可能なユニバーサルツーリズムの推進にも寄与します。サービスは2026年6月23日より実施予定です。
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画像提供:高知県観光コンベンション協会
近年、高知県ではクルーズ船の寄港が急増しており、2025年度には100回(注1)を超え、四国最多の寄港実績(注2)にまで拡大しています。2026年度の寄港予定もすでに前年度を上回る見込み(注3)です。これに伴い、1回あたり数千人規模、年間では数十万人規模の観光客が市内を訪れているとされています。一方、昨今の来訪者の高齢化や多様化を背景に、シャトルバスで市中心部に到着した後、ひろめ市場や高知城などの観光スポットまで徒歩で移動するには距離があるほか、バスやタクシーを利用すると周辺の商店街や飲食店に立ち寄りながらのまち散策が難しいといった課題が顕在化しています。
この度のウィルを活用した観光サービスは、これまで距離の制約により訪れにくかった観光目的地までの移動手段を確保すると同時に、体力や身体状況などを問わず誰もが気兼ねなく、まちなかを存分に散策できる滞在体験を提供するものです。導入する機種は走破性と小回り、安定性を備えたチェア型フラッグシップモデル「WHILL Model C2」と、歩道を走行する高性能の4輪スクーターモデル「WHILL Model R」で、利用者のニーズや移動スタイルに応じて選択できます。いずれも直感的に操作でき、徒歩と同程度の速度で走行するため、ご家族や同行者と一緒に、自由で快適な移動が可能です。
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写真はイメージで、実際の場所とは異なります。
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写真はイメージで、実際の場所とは異なります。
また、専用アプリ「WHILL Rental」は多言語に対応し、さまざまな国籍の利用者にもスムーズにご利用いただける環境を整えます。あわせて、観光客の増加が今後見込まれる中でも、人にしか担えない業務への集中を可能にする効率化が期待されます。
ファクトリー社とWHILL社は、誰もが安心して観光・散策ができるアクセシビリティ環境の整備を通じ、国内外幅広い来訪者の滞在満足度向上と、地域経済の活性化を目指してまいります。
注1:高知県「令和7年度(2025年度) 客船寄港実績」https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/kochi_cruise/file_contents/file_2026413164749_1.pdf
注2:国土交通省「四国港湾へのクルーズ船寄港回数について(2025年1月~12月)」https://www.pa.skr.mlit.go.jp/news/20260330_3.pdf
注3:高知県「【令和8年度】クルーズ客船等の入港予定等について」https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/kochi_cruise/
◼️高知市中心部におけるウィルを活用した観光サービス 概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/11151/table/300_1_471343bf3e2511d85c36e9a96a2dc6fd.jpg?v=202606111246 ]
高知のバリアフリー観光情報はこちら:https://kochitourism-barrierfree.jp
※内容は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
◼️ウィル貸出用アプリ「WHILL Rental」について
スマートフォン端末にダウンロードしてアカウント登録することで、どなたでも簡単に利用できます。マップ上にはウィルを借りられる施設や場所、利用できるウィルのモデルや貸出方法が表示され、旅行やお出かけ先におけるWHILLモビリティサービスの有無を事前に調べることができます。
施設側にとっても、貸出オペレーションの省力化に加え、インフォメーションなどの立地に左右されず、お客様にとってより利便性の高い所にウィルの貸出場所を設置できます。人的リソースが限られる中でも負担少なく日々の運用管理が可能となることで、安心安全かつ円滑なサービス提供が可能です。
貸出時は、利用する機体と利用プランを選択して決済完了した上、機体に貼付されたQRコードを読み取ることで解錠、利用を開始します。乗車中はアプリから施錠も可能で、お手洗いや買い物など、機体から一時的に離れる際も安心です。利用後は貸出場所に機体を戻し、アプリで返却手続きを行います。
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アプリのダウンロード ▶︎ iPhone https://x.gd/OV2f7 / Android https://x.gd/6XtMX
■ウィルについて
ウィルは免許不要で歩行領域を走行できる近距離モビリティです。Model C2は高いデザイン性と5cmの段差乗り越え、後輪を軸にその場で一回転できる小回り能力、リアサスペンションを採用した滑らかな乗り心地などを特長とします。Model Rは歩道を走れる高性能の4輪スクーター。自転車のような操作感を持ちながら安定した走行性や高い小回りなどが特徴です。製品について:https://whill.inc/jp/
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■WHILLモビリティサービスについて
安心安全設計の近距離モビリティを施設内外に導入できる法人向けサービスです。保険/メンテナンス・機体管理システムをパッケージ化することで、運営者様の導入負担を軽減するとともに、導入先の環境にも柔軟に対応した体制を整えています。導入法人側は安心快適に機体管理や安定運用ができ、お客様の滞在体験を向上できます。
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詳細:https://whill.inc/jp/mobility-service/how-it-works/onsite-fleet-service
<ファクトリー社について>
デザイン会社として創業。「田舎の暮らし、人生、コミュニティ・・・目に見えるものから見えないものまでデザインできないものはない」をコンセプトに、地域・行政コンサルティング事業、介護・福祉事業、バリアフリー観光事業など、分野にこだわらずさまざまなチャレンジを重ねています。公式HP:https://www.factory-com.co.jp/
<WHILL社について>
WHILL社は「すべての人の移動を楽しくスマートにする」をミッションに、近距離移動のモビリティ・ソリューションでグローバルNo.1を目指しています。ハードウェアとソフトウェアを融合させたサービス体験で、身体状況や年齢などに関わらず、誰もが自由かつ快適に移動や外出を楽しめる世界の構築を進めています。公式HP:https://whill.inc/jp/
プレスリリース提供:PR TIMES
