おやこじてんしゃプロジェクトは、子供乗せ自転車の安全利用を目的とした保護者向けオンライン勉強会を2021年10月6日に開催する。参加者には「おやこじてんしゃ安全運転免許証」を発行する。オリジナル手ぬぐい(希望者、先着40名)等のプレゼントもある。 参加費無料。
日本交通は、アクセサリーコンセントを設置した、トヨタ『ジャパンタクシー』改良車の導入を9月より開始した。
トヨタ自動車は9月22日、トヨタ『ヤリス』など39車種11万台について、事故自動緊急通報装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
SUBARU(スバル)は9月21日、新型『アウトバック』(欧州仕様車)が、ユーロNCAPの2021年安全性能テストで、最高評価「ファイブスター」を獲得したと発表した。スバルがユーロNCAPでファイブスターを獲得するのは、2019年の『フォレスター』に続いて9度目。
ZMPは、走行データ計測ソリューション「RoboTest」の新サービスとして、車両走行時の搭乗者の眠気や感情に関するデータ提供を開始する。
国土交通省は9月21日、日産自動車の『ルークス』が自動車の安全性能を評価・公表する自動車アセスメントで、最高評価にあたる「ファイブスター賞」を受賞したと発表した。
ステランティス(Stellantis)は9月17日、最新のコネクテッドカー技術を活用して、ドライバーに危険情報を警告するテクノロジーを北米でテストすると発表した。
自動車関連で気になるのは、すでに2017年に経営破綻しているタカタ製エアバッグの一部に新たに欠陥の恐れがあるとして、米道路交通安全局(NHTSA)が、自動車メーカー約20社が作った計約3000万台の自動車について、新たな調査を始めたという。
警察庁は「2021年秋の全国交通安全運動」を9月21日から30日まで10日間実施する。(9月16日発表)
日本損害保険協会は9月15日、最新の「全国交通事故多発交差点マップ」を公表。2020年に人身事故が最も多く発生した交差点は「法円坂」(大阪市中央区)および「針摺」(福岡県筑紫野市)だった。
日本交通は9月15日、直営事業所および直系子会社の都内タクシー車両約2800台について、空気清浄機等を装備した「ニューノーマルタクシー」への改造を完了したと発表した。
フォードモーター(Ford Motor)は9月15日、ウォルマートとアルゴAIと提携を結び、自動運転車によるラストマイルの配達サービスを開始すると発表した。
見積もりプラットフォーム「ミツモア」を運営するミツモアは、「大雨・台風」対策関連のサービスを強化している。9月は過去に大きな被害をもたらした多くの台風が日本列島上の経路をとっているため警戒が必要だ。ミツモアは自身でできる大雨・台風への防災対策をまとめた。
アクティオは建設現場において人命を守るための安全教育システム「Safety Training System VR of AKTIO」=高速道路インフラメンテナンス作業点検に関するVR(仮想現実)を開発し、9月15日からレンタルを開始。VRは西日本高速道路エンジニアリング九州と共同で開発した。
日野自動車は9月15日、『プロフィア』のエンジン制御プログラムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年6月5日~2021年9月1日に製造された3万4588台。