SBI損保、日本技能研修機構(JATTO)、DRPネットワークの3社は9月14日、先進安全自動車に搭載された電子制御装置整備(エーミング)を全国で可能とするネットワークを構築すると発表した。
ルネサスエレクトロニクスと米国オムニビジョン・テクノロジーズ社は、高解像度(HD)車載カメラシステムの統合リファレンスデザインを提供開始した。
BMWグループ(BMW Group)はIAAモビリティ2021において、自動バレーパーキングのデモンストレーションを行った。
◆国際的な防弾装甲規格「VPAM」による「VR6」基準を満たす ◆15kgのTNT爆弾の爆発に耐える ◆水素の充填にかかる時間は3~4分
ファーウェイ(HUAWEI)はIAAモビリティ2021に、インテリジェントオートモーティブソリューションを出展した。
東海理化と河村電器産業は、デジタルキーを活用した宅配ボックス「RusuPo with FREEKEY(仮称)」の共同開発を開始、2022年の販売を目指すと発表した。
スズキ(Suzuki)のインド子会社のマルチスズキは、「スズキコネクト」を「アリーナ」ディーラーネットワークに拡大展開する。9月9日、マルチスズキが発表した。
スズキと浜松医科大学は9月13日、静岡県浜松市と協働し、「高齢ドライバーにおける日常の運転行動特性と認知機能の関係性:前向きコホート研究」を開始すると発表した。
三菱重工と三菱ロジスネクストは9月13日、AI(人工知能)による人の接近を検知・警告する、大型フォークリフト用AI人検知システム「グッドファインダー」の販売を開始した。
ファーウェイ(HUAWEI)は9月9日、IAAモビリティ2021において、新開発のヘッドアップディスプレイ、ファーウェイ「AR-HUD」を初公開した。
日産が2018年2月より横浜みなとみらい地区で取り組んできた「Easy Ride」が、2021年9月21日より第3回目となる実証実験に入る。乗車人数は200人を想定して6週間で運用を予定。日産によれば「国内では最大規模のリアルワールドでの実証実験」となる。その詳細をレポートする。
JAF(日本自動車連盟)は9月9日、サンダルや革靴・スニーカーなどの履き物による運転操作の変化を検証し、その結果を公開した。
三菱自動車は9月8日、新型『アウトランダー』のガソリンエンジンモデルが米国道路安全保険協会(IIHS)の安全性評価にて、最高評価「トップセーフティピックプラス(TSP+)」を獲得したと発表した。
インテル傘下のモービルアイは9月7日、IAAモビリティ2021において、公道走行の準備が整った6名乗りの自動運転EVを発表した。商用のライドヘイリング・サービスの「ロボタクシー」として、2022年にイスラエルのテルアビブとドイツのミュンヘンで運行を開始する予定だ。
ヒアテクノロジーズ(HERE Technologies、以下ヒア)は9月6日、ドイツで開幕したIAAモビリティ2021において、同社の「HDライブマップ」が2021年内に、メルセデスベンツ『Sクラス』新型の「DRIVE PILOT」に搭載されると発表した。