フォルクスワーゲンは7月9日、改良新型『パサート』(Volkswagen Passat)に最新のコネクティビティを搭載し、欧州市場で発売すると発表した。
製品選びの段階からカーオーディオを楽しみ尽くしていただこうと、「サウンドユニット」の“チョイスのキモ”を解説している当コーナー。まずはスピーカーに関するいろいろを紹介している。第8回目となる今回は、“3ウェイ”について考えていく。
クルマは10年10万km保証がほとんどなんだし、ドライブレコーダーの記録媒体であるSDカードもそのくらいもつんじゃないの? と、うっかり言ったら叱られた。SDカードの寿命は私の想像をはるかに超える短さだったのである。
初めてプロショップを訪れてオーディオをインストールしたオーナーを紹介するこのコーナー。今回はカーショーで聴いたデモカーの音の良さに感動して愛車のサウンドのグレードアップを目指した高田さんを紹介。製作ショップは大阪府のカーオーディオクラブだ。
製品の性能を引き出すためには、“確実な取り付け”が必須となるカーオーディオ。その“確実な取り付け”を実践するにあたってのコツやセオリーを解説している当コーナー。現在は“ケーブルの引き回し方”を多角的に考察している。
カーオーディオシステムへと音楽信号を供給する装置である“ソースユニット”に、貴方は何を使っているだろうか。最近は、車載機、非車載機と、選択肢がさまざまある。当特集では、その1つ1つについて利点や楽しみ方のポイントを検証している。
カーオーディオにおいて、良い音で音楽を楽しめるか否かのキーポイントの1つとなる『サウンド調整術』について解説している当連載。前回からはテーマを「イコライザー」に移した。今回はその2回目として、「バンド数の少ないイコライザー」の調整方法を紹介する。
ユピテルは、「日刊自動車新聞用品大賞2019」にて、同社の前後2カメラドライブレコーダーシリーズが総合グランプリを受賞したと発表した。
クラリオンは、カーナビ音声操作機能「インテリジェントボイス」の新サービスとして、自宅エアコンを操作できる機能を7月中旬から追加する。
カーオーディオでは、サウンドを制御するためのユニットである“プロセッサー”が大活躍する。さまざまなタイプの製品がいろいろなシーンで用いられている。さて、実際のところはどんな製品があるのか、その最新事情をリポートしている。