米国ラスベガスにおいて行われている、家電展示会「CES 2017」。メイン会場の一つであるサンズエキスポ内の、毎年恒例のエウレカパーク会場では、今年も多くのベンチャー企業が珍しい出展を行なっていた。
カー用品店の見切り品コーナーで売っていた300円の吸盤クリップ型スマホホルダーと、中古で買った3000円のデジタルカメラで、クルマの前面風景を録画すると、どんな仕上がりか。夜の京葉道・首都高で試し、10分の動画にしてYouTubeにアップしてみた。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは1月4日、米国ラスベガスで開幕したCES 2017において、「ヘッドユニット用クラウドソリューション」を発表した。
パナソニックは1月4日、米国ラスベガスで開幕したCES 2017において、最新の車載インフォテインメントシステムを初公開した。
『システムアップ』を重ねて、都度、音質を向上させていくことにこそ、カーオーディオの醍醐味がある。それの具体的なプランについて1つ1つ解説してきた。今回はその最終回をお届けする。「その他」の細々した効果的な『システムアップ術』を、一気にご紹介していく。
NVIDIAは1月4日、ゼンリンと自律走行車両用の日本向けHDマップソリューションについて共同研究することで合意したと発表した。
日産自動車は1月5日、米国ラスベガスで開催中のCES 2017において、新開発のBOSEサウンドマネージメントテクノロジーを発表した。
カーオーディオを趣味とするならば、『システムアップ』を重ね、都度、音が良くなる感動を味わいたいものだ。そのコツの1つ1つを解説している。今回も前回に引き続き、“作業の追加”による『システムアップ術』をご紹介していく。テーマは『アウターバッフル化』だ。
カーオーディオでは、『システムアップ』を重ねていくことで、都度、音質が向上する感動を味わえる。日々良い音で音楽を楽しみつつ、さらには『システムアップ』にもコツコツ取り組むと、カーオーディオをより深く楽しむことが可能となるのだ。
デンソーは、スマートフォンで探した地点を各社のカーナビの目的地に設定できるカーナビ連携アプリ「NaviCon(ナビコン)」対応カーナビが累計500モデルを突破したと発表した。
クルマの安全や事故時の映像活用で、近年注目を集めるドライブレコーダー(ドラレコ)。ユピテルが昨年12月に発表した「marumie Q-01」(以下、マルミエ)は、業界初となる720度全天球ドラレコだ。
カーオーディオ・ユニットの、選び方のキモを解説している当コーナー。現在は、「メインユニット」の選び方をお伝えすべく、タイプごとの“傾向と対策”を解説している。今週は、「2DINメインユニット」の後編をお届けする。
運転中にスマートフォンを”ジェスチャー”で操作できる連携デバイスがCESのプレイベント「アンヴェールド」に登場した。
カーオーディオユニットの、取り付けにおけるさまざまなノウハウを解説している当コーナー。現在は「サブウーファー」の取り付け方に関するあれこれを考察している。今週は、「ボックス製作においての注意点」の2回目をお届けする。
昨年末より、短期連載で『システムアップ術』研究をお届けしてきたのだが、もう数回、続編をお贈りしていく。今回は、オーディオユニットの追加ではなく、作業の追加による音質アップ作戦について考察する。テーマは「デッドニング」だ。