アイシンが、経済産業省などが選定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)2025」に2年連続で選ばれた。DXを通じて企業価値向上につながる取り組みを評価するもので、アイシンの継続的なDX推進が高く評価された。
リバイスは、日本自動車車体補修協会(JARWA)と共に、ヤマダホールディングスが立ち上げた「ヤマダ・モビリティ・ビジネス・プラットフォーム(YMBP)」に参画すると発表した。「ヤマダマイくる」アプリを手がける。
ヴァレオは、GMから先進運転支援システム(ADAS)分野で「サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」に選出されたと発表した。ヴァレオがこの賞を受賞するのは3年連続となる。
メルセデスベンツは、ウォルト・ディズニー・カンパニーのストリーミングサービス「ディズニープラス」を、車載エンターテインメントシステムに導入すると発表した。
日本オーディオ協会は、6月21~22日に東京国際フォーラムで開催する音の祭典「OTOTEN2025」の出展社を発表した。
スウェーデンのEVメーカー、ポールスターの最新モデルのポールスター『3』が、欧州の独立した自動車安全性評価機関ユーロNCAPの最新テストで最高評価となる5つ星を獲得した。
アルプスアルパイン、オムロン、清水建設、日本アイ・ビー・エムが参画する次世代移動支援技術開発コンソーシアムは、日本科学未来館と共同開発した視覚障がい者向けナビゲーションロボット「AIスーツケース」の実証実験を、大阪・関西万博2025で実施する。
愛車のサウンドシステムのアップグレードに関心を抱くドライバーに向けて、その思いを実行に移そうとするときに役立つ、製品選択のポイントを解説している当コーナー。現在は「外部パワーアンプ」選びの際の“勘どころ”を説明している。
純正の使い勝手をキープしつつ高音質化を目指したブリーズのデモカー・プジョー208。高音質化の根幹となったのはDSPアンプの搭載だった。音源は普段使っているスマホをそのまま用いるのも多くのユーザーがすんなり受け入れられるシステム構成だろう。
ルノーは、電子音楽の先駆者として知られるジャン=ミシェル・ジャール氏との提携を2025年から4年間延長すると発表した。この提携は、ルノー車のユーザーにより没入感のある音響体験を提供することを目指している。