ジャガー・ランドローバーは、米国の自動運転技術のスタートアップ企業、ボヤージュ(VOYAGE)に300万ドル(約3億3300万円)を出資した、と発表した。
モバイルクリエイトは1月18日、アイホン社と連携し、全国版タクシー配車アプリ「らくらくタクシー」が集合住宅用インターホンからタクシー配車できるサービスに着手したと発表した。
GMのシボレーブランドは1月15日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2018のシボレーブースに、4Dバーチャルリアリティ体験の「シボレー・バーチャル・ダイナミクス・ラボ」を導入すると発表した。
富士通は、福島県伊達市と富士通が提供する位置情報を活用したクラウドサービス「モビリティ・ソリューション・スペーシオウル」を活用した地域住民助け合いによる遊休車両を利用した乗合送迎サービスの実証実験を実施する。
カナダのブラックベリー社は1月17日に開幕したオートモーティブワールド2018で、自動運転車やコネクティッドカー向けサイバーセキュリティソフト「Jarvis(ジャービス)」を日本初公開した。
マクラーレンオートモーティブは、「スポーツシリーズ」のマクラーレン『570GT』に、2018年モデルを設定すると発表した。
ZFは1月16日、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、中国の奇瑞汽車と提携し、レベル3の自動運転車を共同開発すると発表した。
次世代の自動車技術を一堂に集めた展示会「オートモーティブワールド2018」が1月17日、東京ビッグサイトで開幕した。今回から新たに「自動運転EXPO」が加わり、前回より140社増の1100社が国内外から出展する過去最大規模での開催となる。
NTTドコモは、マイカーリースやレンタカー事業者など、車両管理する法人向けに、専用通信型ドライブレコーダーを車両に設置することで車両状態の確認、事故や盗難時に必要な情報をリアルタイムに通知するなど、車両へメッセージ送信が可能なサービスを2月1日から提供する。
BMWグループのMINIは1月15日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2018において、MINI『ハッチバック』とMINI『コンバーチブル』の改良新型モデルに、最新の「MINIコネクテッド」を採用すると発表した。