米国の自動車最大手、GMは12月15日、米国ミシガン州の工場で次世代の自動運転車を生産すると発表した。同時に、シボレー『ボルトEV』ベースの自動運転テスト車による公道試験も開始する。
トヨタ自動車が12月16日、国土交通省に届け出たレクサス『NX』のリコール(回収・無償修理)。このリコールが、中国市場にも拡大した。
JAF(日本自動車連盟)は、運転中のスマートフォン操作の危険性について検証を行い、その結果をまとめた動画をホームページで公開した。
ナビタイムジャパンは、iOSおよびAndroid OS向け総合ナビゲーションアプリ「NAVITIME」の着せ替え機能にて販売している有料アイテムとして、12月16日より「リラックマ」を追加した。
12月上旬、富士通テンより「ECLIPSE」カーナビゲーションシステム『AVN』の2017年モデルが発売された。新登場したのは3シリーズ計6機種。中でも目玉は、市販AV一体型ナビとして他に類を見ない、ドライブレコーダーを内蔵したDシリーズ『録(ろく)ナビ』だ。
日本格付研究所は、欠陥エアバッグ問題で業績が悪化しているタカタの格付を3段階引き下げた。
イタリアの高級車メーカー、マセラティが、日本市場にも導入している『クアトロポルテ』と『ギブリ』。両車の最新モデルが米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行う。
芸文社は、初心者から上級者まで幅広く対応した解説書とハイレゾ音源をパッケージにした『カーオーディオ パーフェクトセオリーブック4 サウンドチューニングマスター デラックス版』を12月16日に発売した。
カーオーディオの音の良し悪しに大きな影響を与える「サウンドチューニング」について、そのノウハウを広くご紹介している当コーナー。現在はいよいよ“中級編”に突入し、まずは「タイムアライメント」をテーマにお届けしている。
電装品の電源配線トラブルで、エンジンルームが燃えたという車両の写真が編集部に届いた。見ると、エンジンルーム内は広範囲にわたって焼けただれ、ボディはススで汚れている。この程度ですんだからよかったものの、あわや大惨事…、という状況である。