2015年から新たに動き出すマクラーレン・ホンダ。そのチームの一員になることが正式に発表されたフェルナンド・アロンソは、マクラーレンのリリースで意気込みを語っている。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダは11月29日、ドイツで開幕したエッセンモーターショー14において、『ファビアR5』を初公開した。
11日、来季F1に復活する「マクラーレン・ホンダ」のドライバー布陣が決定した。同チームは、フェラーリから移籍するフェルナンド・アロンソと、マクラーレン残留のかたちになるジェンソン・バトン、チャンピオン経験者コンビで新シーズンに臨む。
マクラーレン・ホンダは11日、2015年のF1世界選手権に参戦するドライバー体制を発表した。
今季のFIA世界耐久選手権(WEC)でLMP1マニュファクチャラーズとドライバーズの2冠タイトル獲得を果たしたトヨタ(TOYOTA Racing)が11日、都内でシーズン報告会を開き、チーム首脳らが初戴冠年の戦いを振り返った。
カタール航空グループのアルバクル・チーフエグゼクティブは12月9日、スポンサーを務めた国際自動車連盟(FIA)総会・表彰式(1日~5日、ドーハ)についてのコメントを発表した。
ヤマハ発動機は、インドネシアのグループ会社ヤマハ・インドネシア・モーター・マニュファクチャリングが、西ジャワ州セントゥール・インターナショナル・サーキットで、二輪レース「第11回 ヤマハ アセアン カップ レース」を開催したと発表した。
10日、岡山国際サーキットで開催中の全日本選手権スーパーフォーミュラ(SF)のテストにおいて「SF14」での初走行に臨んだ小林可夢偉は、セッション終了後に「多くのドライバーが『日本のレース(SF)は楽しい』と言う意味が分かった」との旨を語った。
10日、岡山国際サーキットで全日本選手権スーパーフォーミュラ(SF)のテスト走行が始まり、初日午前セッションのトップタイムは「SF14」初ドライブの小林可夢偉がマークしている。
10~11日に岡山国際サーキットで開催されるスーパーフォーミュラ(SF)のテスト走行に参加する小林可夢偉。その出走チームが「Team LeMans」(チームルマン)であることが、8日、トヨタから発表された。可夢偉は5日にSF14のシート合わせを済ませている。