16日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第3戦の公式予選が富士スピードウェイにて行なわれ、今季の新人で、F1マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーも務めるストフェル・バンドーンがSF初ポールを獲得した。
7月28~31日に鈴鹿サーキットで開催される「2016コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレース第39回大会」に参戦するニッキー・ヘイデン(ホンダ)とポル・エスパルガロ(ヤマハ)がインタビュー動画で意気込みを語った。
八千代工業は、ホンダ『バモス ホビオ』をベースとした軽救急車「こまわり救急」がコカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレースのライダーピックアップカーとして配備されることになったと発表した。
4月に九州地方を襲った地震による影響で、オートポリス(大分県)での開催を中止することが決まっていた全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第5戦の代替開催地が岡山国際サーキットに決まった。日程は当初予定の9月10~11日で変化しない。
米国の自動車大手、フォードモーターは6月末、新型フォード『GT』に 「’66ヘリテージエディション」を設定すると発表した。
前日のメーカー合同テストに続いて14日は、コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレースに向けたタイヤメーカーの合同テストが行われた。注目の人、ニッキー・ヘイデン(MuSASHi RT ハルク・プロ)は、本来のパフォーマンスを発揮するには至らなかった。
7月13日、MotoGPクラス元チャンピオンで、現在はスーパーバイク世界選手権を戦うニッキー・ヘイデンが鈴鹿サーキットに戻ってきた。今年の“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8耐にMuSASHi RT ハルク・プロから参戦するが、その事前テストで鈴鹿サーキットを走行した。
7月16日・17日に富士スピードウェイで開催される「全日本スーパーフォーミュラ 第3戦」では、併催イベントとして「Enjoy Honda」をはじめ、場内各所で様々なイベントが行われる。
日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会(NAPAC)は、一般ユーザーを対象とした「第22回 NAPAC走行会 in 富士」を9月14日、富士スピードウェイで開催する。
ビースポーツは、熊本地震の影響により中止となった、マツダファン・サーキットライアル(MFCT)九州ラウンド(オートポリス)の代替戦を10月22日、岡山国際サーキットで開催すると発表した。