8日、SUPER GTの2017年シリーズが岡山国際サーキットで開幕。この日は公式予選が行なわれ、大波乱の展開の末、GT500クラスのポールポジションはARTA NSX-GTの野尻智紀&小林崇志が獲得した。GT300のポールはLEON CVSTOS AMGの黒澤治樹&蒲生尚弥。
SUPER GTシリーズは8~9日に岡山国際サーキットで今季開幕を迎える。予選前日の7日、サーキットでは各チームによる搬入作業が進むなどしており、徐々に臨戦ムードが高まりつつあるなか、現地入りした前年GT500王者・平手晃平はV2に向けて手応え良好な旨を語っている。
メルセデス・ベンツ日本は4月6日、2017年SUPER GTのGT300クラスに「AMGカスタマースポーツ」として、「メルセデスAMG GT3」および「メルセデスAMG SLS GT3」合計5台で参戦すると発表した。
フランスの自動車大手、ルノーは4月6日、中国で4月19日に開幕する上海モーターショー2017において、コンセプトカーの『R.S. 2027ビジョン』を初公開すると発表した。
全日本ロードレースJSB1000クラスにファクトリー体制を復活させ、今年で3年目のシーズンを迎えるYAMAHA FACTORY RACING TEAM。エースライダーはJSB1000クラスで6連覇8度のチャンピオンを目指す中須賀克行だが、今年から同チームに野左根航汰が加わることになった。
開催15周年を迎えたJAF公認ナンバー付きワンメイクレース「ロードスター・パーティレースIII」。今年も3地域に分かれてシリーズ戦が展開されるが、先陣を切って西日本シリーズが4月2日、岡山国際サーキットで開幕した。
6日に今季の体制発表会を実施した、SUPER GT/GT300クラス参戦チームの「BMW Team Studie」。今季からは新たにオフィシャルファンクラブを発足させ、より密接なファンとのコラボレーションも図ってゆく。
SUPER GTのGT300クラスに参戦する「BMW Team Studie」は6日、都内で今季の体制発表会を実施。鈴木康昭チーム代表は「ブレない目標として、チャンピオン獲得を目指す」旨を表明し、J.ミューラー、荒聖治の両ドライバーもシーズン開幕に向け決意を新たにしている。
「"コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回記念大会」を記念したオリジナルの「コカ・コーラ」スリムボトルが、6月19日より鈴鹿サーキットなどで限定販売されることが決定した。
4月17~18日、大分県のサーキット「オートポリス」で、SUPER GTの公開タイヤテストが実施される。当地2シーズンぶりのSUPER GT開催となる5月の今季第3戦に向けての重要なテストであると同時に、九州地方のファンにとってもSUPER GTの走りを見られる貴重な機会となる。