14日、F1のマクラーレン・ホンダは、インディ500出場のため同じ日程のモナコGPを欠場するフェルナンド・アロンソに代わり、同GPにはジェンソン・バトンが出場すると発表した。バトンは昨季最終戦以来のF1実戦復帰となる。
鈴鹿サーキットは、7月27日から30日に行なわれる「"コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回記念大会」へ向け、4月14日から7月30日の期間に「#8耐の絶景キャンペーン」を実施する。
12日、ホンダから衝撃的な発表があった。マクラーレン・ホンダのエースとしてF1を戦っているフェルナンド・アロンソが、5月28日決勝のモナコGPには出場せず、同じ週末に決勝が行なわれるインディ500に出場することを決めた。佐藤琢磨同様にアンドレッティ陣営から参戦する。
4月7~9日にモロッコのマラケシュで今季開幕大会が実施された世界ツーリングカー選手権(WTCC)。ホンダのワークス選手として、自身初のフル参戦を開始した道上龍が初戦(1大会2レース)を終えての実感を語った。
ニューヨーク国際オートショーの開催を前に、アウディがGT4バージョンの「R8 LMS」をワールドプレミア。同社のカスタマーGTレーシングカーのラインアップが一層の充実を果たすこととなった。
9日決勝の岡山国際サーキット戦で開幕したSUPER GTの2017年シリーズ。国内外のハイパフォーマンスカーが競演する人気カテゴリーだが、レース運営を支えるオフィシャルカーもそれは同様。セーフティカーにはホンダ『NSX』、FRO車両にはポルシェ『マカンターボ』が使用される。
8~9日の岡山国際サーキット戦で開幕した今季のSUPER GTシリーズ。ドイツ車のGT3規定マシン等が多数参戦、激戦区となっているGT300クラスに挑む「アウディR8 LMS」の2台にとっては厳しい開幕戦だったが、両チームにはシーズンでの飛躍が期待される。
SUPER GT第1戦岡山が4月8日予選、9日決勝というスケジュールでで開催された。開幕戦ならではの様々なイベントや、今シーズンから始まった新たな取り組みが披露された。
鈴鹿サーキットは、充電式乾電池を動力源とした車両でサーキットを走るエネルギーカーイベント「2017 Ene-1GP SUZUKA」を8月6日に開催する。
1993年に始まった熱気球レースのシリーズ戦、「熱気球ホンダグランプリ」は今年25年という節目を迎える。その第1戦「渡良瀬バルーンレース2017」が4月7~9日の3日間、渡良瀬遊水地で開催された。