ヒュンダイが、27日に米国で行われる「第88回パイクスピーク国際ヒルクライム」の最高峰、改造無制限クラスに参戦するべく開発を進めていた『ジェネシスPM580』。15日、マシンが完成し、報道陣に披露された。
MINIがポルシェに参加を呼びかけている『MINI』とポルシェ『911』の対抗レース。日本時間21日夜のレース開始を前に、MINIは対抗レースの舞台となる米ロードアトランタの特設コース図を公開した。
20日、SUPER GT第4戦の決勝レースが、マレーシアのセパンサーキット(1周:5.542km)でおこなわれ、日産GT-Rをドライブする松田次生/ロニー.クインタレッリ組(カルソニック IMPUL GT-R)が54周を1時間50分54秒084のタイムで走り優勝した。
富士スピードウェイで7月4日に、主にライセンスを持ったアマチュアによる2輪レースである「2010MCFAJクラブマンロードレース」の第2戦が開催される。
富士スピードウェイは、26日と27日の2日間、国内唯一の本格的耐久レース「スーパー耐久シリーズ2010第4戦 SUPER TEC」を開催する。このレースに『レスポンス』読者を2人1組で5組10人を招待しよう。
米国のパラトフモータースポーツ社が発表したレーシングカー、『dp4』。動画共有サイトでは、サーキットでの高いポテンシャルをPRした映像が公開されている。
米国でMINIがポルシェに呼びかけていた『MINI』とポルシェ『911』の対抗レース。ポルシェがMINIの申し出を辞退したことを受け、参戦に前向きなメーカーが現れた。韓国のヒュンダイだ。
カナダGPのパドックを訪れ、目の前でチームの1-2フィニッシュを目撃した元マクラーレン代表のロン・デニスが感慨にふける。
ミシュランは、ルマン24時間耐久レースでミシュランの新しい耐久レースタイヤを装着したチームが、使用タイヤのセット数を少なく抑えながら、ファステストラップと走行距離の新記録を樹立したと発表した。
FUJI SPRINT CUP(フジスプリントカップ)実行委員会は6月18日、11月12〜14日に富士スピードウェイで開催する「SUPER GT&Formula NIPPON FUJI SPRINT CUP 2010」について、これまでにない形のレースイベントの内容の認知を図るために、特設ウェブサイトを開設した。