独ニュルブルクリンクサーキットで開催される第39回ニュルブルクリンク24時間耐久レースで、レクサス『LFA』で参戦するGAZOO Racingは、エントリーした2台が、23日と24日に行われた予選でクラス2番手、3番手を獲得した。
米インディカー・シリーズに参戦する佐藤琢磨選手は、24日に行われた第8戦アイオワの予選で、日本人ドライバーとして初めてポールポジションを獲得した。
BMWグループは、今年後半に市場投入する予定のMINI『クーペ』をベースにしたレーシングマシンMINI「ジョンクーパーワークス・エンデュランス」がニュルブルクリンク北コースで開催される24時間レースに出場すると発表した。
ドイツ、ニュルブルクリンク24時間耐久レース(25〜26日)に参戦中のトヨタGAZOORacing。ドライバーモリゾウのBLOGでモリゾウが25日、「今日はうれしい出来事がありました」と報告。
アストンマーチンとザガートが共同開発したスーパーカー、アストンマーチン『V12ザガートコンセプト』。25〜26日、ドイツで開催される「第39回ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に参戦するマシンが初公開された。
ホンダは22日、ツインリンクもてぎで「ホンダコレクションホール」に収蔵されている車両8台のテスト走行をおこなった。「VTR1000SPW」は1000cc・V2エンジンを搭載し、鈴鹿8耐久やマン島TTレースに出場、数々の勝利を飾った。
新エンジンをどうするか、迷走が続いていたF1。2014年から、1.6リットルV6ターボを導入することで決着した。
ホンダは22日、ツインリンクもてぎで「ホンダコレクションホール」に収蔵されている車両8台のテスト走行をおこなった。この日最後に登場したのが、1967年のF1マシン「RA300」だ。今も語り次がれるV12サウンドを響かせ、コースを周回した。
イタリアの二輪メーカー、アプリリアの高性能バイク、『RSV4ファクトリー』に追加された特別仕様車、「APRC SE」。同バイクと日産『GT-R』とのサーキット対決の映像が19日、ネット上で公開された。
ホンダは22日、ツインリンクもてぎで「ホンダコレクションホール」に収蔵されている車両8台のテスト走行をおこなった。1984年の世界選手権に出場した「NSR500」も、その迫力あるV4サウンドを響かせた。