25〜26日、「第39回ニュルブルクリンク24時間レース」がドイツで開催された。マンタイレーシングのポルシェ『911GT3 RSR』(マルク・リエブ/ルーカス・ルーア/ティモ・ベルンハルト/ロマン・デュマ選手組)が、2009年以来、2年ぶりの総合優勝を達成している。
またしてもレッドブルの快勝! セバスチャン・ベッテルのポール・トゥ・ウイン。チームメイトのマーク・ウェーバーも3位に入った。小林可夢偉は16位で更新中だった連続完走記録が6戦連続でストップしている。
25日開催されたインディカー・シリーズ第8戦の決勝レース、ポールポジションからスタートした佐藤琢磨選手は、3回目のピットストップを終えた183周目でスピン、リアを外側の壁にクラッシュし、リタイアとなった。
7月10日、“日産スカイラインフェスティバル2011 in 富士スピードウェイ”が富士スピードウェイで開催される。日産『スカイライン』オーナーやファンを対象にした年に一度のイベントだ。
7月1〜3日、英国で開催される恒例イベント、「グッドウッドフェスティバルオブスピード」。日産自動車が小型クロスオーバーの『ジューク』で、ユニークな記録に挑戦することになった。
フランスのマクニールサーキットで、18日に開催された2輪レース「Promosport Championship」。同レースで、世にも珍しいアクシデントが発生した。
「2011パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム(PPIHC)」の予選終了後、モンスター田嶋選手に話を聞いた。「『Pray for Japan(がんばろう日本)』は今回私に課せられた最大のミッションです」。
24日、「2011パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム(PPIHC)」の予選が行われた。ディフェンディングチャンピオンの証、#1の車番を掲げてアンリミテッドクラスにエントリーした“モンスター田嶋”こと田嶋伸博選手はトップタイムで予選通過。
米国ホンダのレース部門の子会社であるHPDは、今年で89回目を迎えるパイクスピークインターナショナルヒルクライム(PPIHC)に『HPD Bスペック・ラリー・フィット』と『デザート・パイロット』の2台のマシンで初参戦する。
英国伝統の有名公道レース、「マン島TTレース」のコースにおいて、市販4輪車の最速ラップタイムを叩き出したスバル『インプレッサWRX STI』。その様子が23日、ネット上で公開された。