日本グッドイヤーは、5月15日に岡山国際サーキットで開幕する「TOYOTA GAZOO Racing Yaris Cup 2022」に、タイヤ(イーグルRSスポーツ S-スペック)を昨年に引き続きワンメイク供給する。
10日、富士スピードウェイでスーパー耐久シリーズの公式テストが開催された。これは第2戦富士24時間レースに向けてのテストがメインで昼夜の走行が行われた。日産・NISMOが走らせる新型『Nissan Z(日本名フェアレディZ)』の登場もあり注目をあびた。
ENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankookの公式テストが10日、富士スピードウェイで行われた。話題の新型日産『Z』のレース仕様がST-Qクラスにエントリーし、公式テスト初走行とあり、注目を浴びながら順調に周回をこなしていた。
◆エヴォーラGT4の後継モデルに
◆トヨタ製の3.5リットルV6をスーパーチャージャーで加給して最大出力405ps
◆ロータス・アドバンスド・パフォーマンスが開発を担当した最初のモデル
マイアミインターナショナルサーキットで8日(現地時間)、F1第5戦マイアミGPの決勝レースが行われ、3番手スタートから9周目にトップに立ったマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が、シャルル・ルクレール(フェラーリ)とのバトルを制して今季3勝目を飾った。
ランボルギーニは5月3日、新型レーシングカーの『ウラカンGT3エボ2』(Lamborghini Huracan GT3 EVO2)を欧州で発表した。市販モデルの『ウラカンSTO』をベースにしたレーシングカーとなる。
アバルトは5月4日、『695トリブート131ラリー』(Abarth 695 Tributo 131 Rally)を欧州で発表した。アバルト『131ラリー』が最後のラリーに出走して40年経ったことを記念し、世界限定695台を生産する。
電気自動車のF1とも言えるフォーミュラE世界選手権の第6戦がモナコで開催され、緻密な戦略を採ったストフェル・バンドーンが優勝した。毎回紹介している様に、FEでは「電費」が勝敗を分ける。
アバルトは5月4日、『695トリブート131ラリー』(Abarth 695 Tributo 131 Rally)を欧州で発表した。名車アバルト『131ラリー』が最後のラリーに出走して40周年にあたることに敬意を表し、世界限定695台を生産する予定だ。
熊本県南小国町にあるドライブイン「瀬の本レストハウス」横駐車場で5月5日、「瀬の本グランプリ」が開かれ、懐かしい昭和のスポーツカーやカスタムカーなど約100台が集まった。