9月20日、F1世界選手権の来季2023年の開催カレンダーが発表された。昨季(2021年)と今季(2022年)の22戦よりも2戦多い24戦、すなわち年間レース数最多を2戦更新するカレンダーが組まれている。鈴鹿サーキットでの日本GPは9月24日。
多くのレースファンが集まるスーパーGT。今シーズンからトヨタ『GR86』をベースにしたマシンが参戦している。シーズン後半にかけて表彰台に上る機会が増えてきた『GR86 GT』とは。
宮城県・スポーツランドSUGOで18日、SUPER GT第6戦の決勝レースが行われ、#3 CRAFTSPORTS MOTUL Z(千代勝正/高星明誠)が、雨の中徐々に順位を上げトップに浮上。そのまま2位以下を引き離して今季2勝目を挙げた。
スポーツランドSUGOとスーパーGTを応援する応援団が一致団結して、ドライバーやチームを応援するために大旗を振っての応援を実施した。
ラリーの方も初尽くしですが、実はレースの方も初尽くしだったりします。まず、MINIのレースは初めて。そしてスプリントレースは、15年ぶり(笑)。もう初めてと言ってもいいくらい間が空いちゃってるんですよね。
三菱自動車が技術支援する「チーム三菱ラリーアート」は、11月21日から26日にタイ~カンボジアで開催される「アジアクロスカントリーラリー(AXCR)2022」の参戦体制を発表した。
2022年のNTTインディカー・シリーズが現地11日、最終戦決勝日を迎え、ウィル・パワーが2014年以来2度目となるドライバーズタイトル獲得を決めた。佐藤琢磨にとっては最高が5位という厳しいシーズンだった。
イタリア・モンツァ・サーキットで11日、イタリアGPの決勝レースが行われ、ペナルティで7番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が12周目にトップに立ち、その後も巧みなレース運びで5連勝を飾った。
2022年のFIA世界耐久選手権の第5戦富士6時間耐久レースの決勝が9月11日に行われ、8号車TOYOTA GAZOO Racing『GR010ハイブリッド』が優勝。チームメイトの7号車も2位に入り、トヨタの地元レースでワンツー・フィニッシュを飾った。
2022年のFIA世界耐久選手権(WEC)第5戦富士6時間レースの予選が行われ、7号車TOYOTA GAZOO Racing『GR010ハイブリッド』がポールポジションを獲得した。