レーススタートから1時間半が経過したが、未だレースの再スタートの見込みが立たず、ホームストレート上でマシンが一列に並ぶ状態に変化はない。
10時56分、セーフティーカー・スタートが切られる。マシンがグリッドを離れるや6時間のタイム・カウンターは動き出し、静かにレースが始まった。
世界耐久選手権(WEC)第6戦「富士6時間レース」に参戦中のアウディワークス陣営が、19日の予選終了後にメディアカンファレンスを実施。LMPマシンでのレース参戦の意義と実績、そして翌日の決勝に向けての意欲を披露した。
富士スピードウェイで行われるWEC(世界耐久選手権)第6戦、決勝は20日11:00よりスタートし、6時間の戦いの火ぶたが切って落とされる。
19日、世界耐久選手権(WEC)第6戦開催中の富士スピードウェイで、予選後にTOYOTA RACING首脳が記者懇談会の席を設けた。ハイブリッド・プロジェクトリーダーの村田久武氏らによって、開発の成果と全敗回避への強い決意が語られている。
インディカーは10月18日、19日の夕刻にカリフォルニア州フォンタナで行われるインディカーシリーズの最終戦に挑む、3人のトップドライバー達の談話を公表した。
インディカーは10月19日、マイケル・アンドレッティ氏がオーナーを務める、アンドレッティ・オートスポーツが、2014年シーズンより現在のシボレーからホンダエンジンに変更することを発表した。
ブルーノ・セナ選手が、富士スピードウェイで開催されるWEC世界耐久選手権・第6戦に向け、「上をねらっていきたい」と意気込みを語った。
富士スピードウェイで行われているWEC(世界耐久選手権)第6戦、公式予選が行われ10月19日の模様を写真でお届け。上位を獲得したチームと日本人ドライバー中心に追った。
WEC世界耐久選手権が、富士スピードウェイで開催されている。ドライバーを交代しながら6時間もの長丁場を駆け抜ける過酷なレースだ。ドライバー達を支えるのがピットクルーと呼ばれるチームメンバー。彼らの戦場であるピットとは、一体どのようなものなのだろうか。