日本人初のル・マン24時間レース総合優勝者である関谷正徳氏が中心になって新たにプロデュースするレースカテゴリー「Inter Proto Series」に関しての発表が、29日、SUPER GT第2戦開催中の富士スピードウェイで実施された。
インディカーは4月27日、チーム・ペンスキーのエリオ・カストロネベスが、5月26日に1963年のインディアナポリス500に勝利したパルネリ・ジョーンズの運転したマシンをテストドライブするイベントの前に、このレーシングカーについて解説・感想を述べるビデオを公開した。
インディカーは4月26日、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングがメインスポンサーの「ブルーeシグズ」と共に、インディカーシリーズ第4戦の行われるブラジルのサンパウロに向けて、チームのプログラムを拡大することを公表した。
FIMトライアル世界選手権シリーズが4月27日、ツインリンクもてぎで開幕。決勝1日目は、モンテッサ(ホンダ)のトニー・ボウが優勝を飾った。
SUPER GTシリーズ第2戦の舞台は富士スピードウェイ。28日に公式予選が実施され、晴天のもとでの戦いを制してポールポジションを獲得したのは、GT500クラスが中嶋一貴組レクサス、そしてGT300クラスは2戦連続となるスバルBRZだった。
インディカーシリーズ第3戦のトヨタ・グランプリ・オブ・ロングビーチで日本人として初勝利を収めた佐藤琢磨選手。4月26日、ホンダの青山本社で凱旋会見が行なわれた。
「モンスター田嶋」こと、田嶋伸博選手。同選手が6月、米国で開催されるパイクスピーク国際ヒルクライムに、『スーパー86』で参戦すると海外の一部メディアが報じている。
GSユアサは、F1日本GP決勝当日、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスVIPパドッククラブに招待するキャンペーンの受付を開始した。
インディカーは4月23日、先週末にロングビーチ市街地コースで行われたトヨタ・グランプリ・オブ・ロングビーチでのさまざまな数字にまつわる事実を公表した。
4月28日、29日の2日間、SUPER GT第2戦“富士 GT500kmレース”が富士スピードウェイで開催される。同会場では、様々なイベントが用意され、BMWが日本初公開となる「Mモデル」の新車プレス発表会を実施する。
バーレーンGPのフリー走行でルイス・ハミルトンのドライブするメルセデスAMGで発生したタイヤバーストは、デブリ(異物を踏んだ事)が原因ではないとの指摘が出る中、ピレリは破損した左リヤタイヤの徹底調査を目指している。
ピレリの難解なミディアムコンパウンドタイヤの秘密を解き明かすことが、キミ・ライコネンのグリッドポジション前進、ひいては優勝に必要な条件だとロータスは考える。
バーレーンGPでは、レース残り周回6周という土壇場でF1初ポディウムの夢を奪われたポール・ディレスタ(フォースインディア)だが、結果には落胆していないそうだ。
メルセデスAMGのルイス・ハミルトンは、ヨーロッパラウンドが始まって気温が下がれば、バーレーンGPで発生したタイヤトラブルは解消できると展望を語っている。