第39回となるヨーロッパの2002年カーオブザイヤーはプジョー『307』に決定された。ヨーロッパ21カ国、55人のジャーナリストの会議と投票によって決められた。プジョーが受賞するのは69年の『504』、88年の『405』と合わせて3度目。
自動車工学に関する研究者および自動車評論家あるいは自動車関係ジャーナリストから構成される日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)は、20日、2002年カー・オブ・ザ・イヤーを発表した。ホンダ『フィット』が受賞。ホンダは2年連続で両方のカーオブザイヤーを受賞した。
デビューイヤーで初優勝をあげるなど、期待以上の活躍を見せたウィリアムズのフアン・モントーヤ。BMWパワーに乗るモントーヤが父親にプレゼントしたクルマは、ライバルのメルセデスベンツだったことが判明した。
西友では、スズキ『アルト』が抽選で3名様に当たるプレゼントキャンペーン「快適生活フェア」を実施している。Webとハガキ、どちらの応募も可能となっている。期間中は何度でも応募できるのもポイントだ。締め切りは11月28日。
2002年シーズン序盤を2001年マシンの改良版で戦うかもしれないと明らかにしたフェラーリに数チームが同調する可能性が高くなった。特にそうした噂が高いのはウィリアムズと来季からミシュラン・ユーザーになるマクラーレン。
2001年シーズン途中、母国であるドイツGP直前にジョーダンから電撃解雇されたハインツハラルド・フレンツェン(プロストに移籍)が、損害賠償の支払いをジョーダンに求めていた件で両者の話し合いが決裂、この問題は法廷に持ち越されることが決定した。