バレンシアで行われている合同テスト2日目、15日はジョーダン・ホンダ、トヨタ、ミナルディらが新たに加わり、計13ドライバーが参加した。
ニキ・ラウダが単独で17年ぶりのF1マシンを体験した翌日、14日からバレンシアでの合同テストがスタート。初日はミシュラン・ユーザー4チームが集結し、ウェット・タイヤのテストを行った。
週刊「TVガイド」は「Chance It!」とのジョイント企画として、トヨタ『ヴォクシー』が1名様に当たるプレゼントキャンペーンを実施している。応募は簡単な穴埋め式のクイズに回答することが条件。締め切りは1月18日なので急いで応募を。
日本の自動車業界に貢献した人物の功績を後世に残すことを目的に国内で初めて“自動車殿堂”が設立された。殿堂入りしたのはトヨタ自動車の創業者である豊田喜一郎氏やホンダの創業者本田宗一郎氏など6人。
過去3度のワールドチャンピオンに輝き、現ジャガー・レーシングのボスを務めるニキ・ラウダ。52歳の彼が現代のF1マシンの仕組みを実感するべく17年ぶりにF1マシン、ジャガーのコクピットに座った。
ITS世界会議・愛知・名古屋2004日本組織委員会は、公式ロゴマークを一般公募すると発表した。決定したロゴマークは、全ての公式パンフレット、ポスターに使用される。応募締め切りは2月15日。大賞の賞金は30万円。
3年連続のタイトル獲得に向けてワールド・チャンピオンが今年初テストを行った。14日イタリア、フィオラノでの初走行に臨んだミハエル・シューマッハ。F2001に乗り、開発作業を行った。
11日に5日目を迎えたバルセロナでの合同テストは、5チームが最終日の作業を行った。トップを独占したのはジャンカルロ・フィジケラと佐藤琢磨のジョーダン・ホンダ。2001年型マシンで63ラップを走破したのは佐藤琢磨だ。