2002-2003日本カー・オブ・ザ・イヤーは、ホンダの『アコード/アコードワゴン』に決定した。アコード受賞についてより、賞のありかたについて多くの読者が反応した。某メーカーに勤務する方からは、評論家の選考賞は「お金」がらみ、とのメールが。
クルマ情報サイト「クルマdeドットコム」では、応募者の中から抽選で1名様にファルケン製スタッドレスタイヤ『ESPIA EP-01』が当たるプレゼントキャンペーンを実施している。締め切りは11月27日の16時。
日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)は20日、「2003RJCカーオブザイヤー」の各賞を発表した。輸入車部門はシトロエン『C3』が、技術部門はBMWの『バルブトロニック』が受賞した。
マツダのブース社長は以下のようにコメントしている。「『アテンザ』は、マツダの新しいブランドメッセージ『Zoom-Zoom』を象徴する新型車である。今後ともマツダらしい『Zoom-Zoom』を感じさせる、乗って楽しいクルマづくりを進めていく自信につながる」
セダンをただきちんと造り込んだという意味で、『アコード』は地味です。ですが、その地味な作業をこれまでの日本のセダンがおろそかにしてきたこともまた事実。どこかで、だれかが始めないと始まらない。そのキッカケをようやく築いたという意味で納得できます。
日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)が主催する「2003RJCカーオブザイヤー」の最終結果が19日に決まり、マツダのミッドサイズカー『アテンザ』が受賞した。
『アコード』が大賞をとったんですね。なんとも腑に落ちません。マツダ『アテンザ』が出たときには、各評論家がこぞって高い評価を与えたものですが、やはり賞決定に近い時期に出したクルマの方が有利と言うことでしょうか?
トヨタ自動車とトヨタテクノクラフトTRDは、11月24日(日)に富士スピードウェイにおいて、モータースポーツファンやトヨタ車ファンへ向けた感謝イベント、「TOYOTA MOTORSPORTS FESTIVAL 2002」(トヨタモータースポーツフェスティバル2002)を開催する。
GM(ゼネラルモーターズ)は、同社の「マグネティック・セレクティブ・ライド・コントロール」が米科学雑誌の『ポピュラーサイエンス』誌主催の2002年度「ベスト・オブ・ホワッツ・ニュー」賞を受賞したと発表した。