ツインリンクもてぎで行われた2016MotoGP第15戦MOTUL日本グランプリ。Moto2クラスに参戦している中上貴晶(IDEMITSU Honda Team Asia)は4位に終わり、わずかの差で母国レース表彰台が叶わなかった。
16日決勝の世界耐久選手権(WEC)第7戦富士は、最後の最後までトヨタ、アウディ、ポルシェによる死闘が展開され、3万2700人の観衆が大きな満足を得た末にトヨタの小林可夢偉組が勝利するという、最高の内容で幕を閉じた。
2016年のMotoGP第15戦MOTUL日本グランプリ。Moto3クラスで母国優勝の期待がかかった尾野弘樹(Honda Team Asia)は3位でチェッカーを受けるも、レース後の車検で違反が見つかり失格となってしまった。
2016年のMotoGP第15戦MOTUL日本グランプリ。Moto2クラスはトーマス・ルティ(Garage Plus Interwetten)が優勝。注目の中上貴晶(IDEMITSU Honda Team Asia)は4位に終わった。
世界耐久選手権(WEC)第7戦は16日、富士スピードウェイで決勝6時間レースを行ない、最後まで続いたLMP1-Hクラスの僅差接戦を制して小林可夢偉組の#6 トヨタTS050が優勝。トヨタにとっては今季WEC初勝利となった。2位は#8 アウディR18、3位は#1 ポルシェ919。
2016年のMotoGP第15戦MOTUL日本グランプリ。最高峰MotoGPクラスの決勝が16日に行われ、マルク・マルケスが優勝。あと3戦を残しながら3度目となるシリーズチャンピオンを決めた。
MotoGP世界選手権シリーズ第15戦日本グランプリ決勝が16日、栃木県のツインリンクもてぎで開催され、レプソル・ホンダ・チームのマルク・マルケスが決勝レースで優勝、年間チャンピオンも獲得した。
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、10月20日・21日の2日間、湘南T-SITEにて、「キャデラックで、初めての左ハンドル体験会」を開催する。
世界耐久選手権(WEC)第7戦・富士6時間の決勝レースは16日午後3時頃にスタートから4時間を経過。LMP1-Hクラスの首位は依然として#8 アウディがキープ、これを#1 ポルシェと#6 トヨタが追っている。
本日ご紹介するサーキットの“看板娘”ことレースクイーンは、“鈴鹿8耐”こと『鈴鹿8時間耐久ロードレース2016』の出場チーム、No.090『au & テルル・Kohara RT』を応援する『au & テルル・Kohara RT RQ』の宮本サキさん・今井緑さん。