ジャパンカップ13は後半戦に入る。
レース序盤の時点で雨が強まった。
ホンダは、2015年からマクラーレンに供給する新世代のF1エンジン音を公開した。
雨の降り続く中、スタート進行が始まったが、シボレー・コルベット50号車がピットを離れるや、ターン2とターン3の間でスピンを喫する。
ジャパンカップ13がスタートした。
ジャパンカップ13で注目は、ツール・ド・フランスを2012年、2013年で連覇し、目下“世界最強”ともいえるスカイ・プロサイクリング(チームスカイ)の動向だろう。
大型車や高級車の心臓部に採用されることが多い、V型8気筒エンジン。このほど、ハンドメイドの超小型V8エンジンの映像がネット上で公開され、再生回数が24万回を超えている。
ジャパンカップ13の本戦が始まる。19日のクリテリウムは市街での走行で選手とそのスピードをファンに体感してもらうためのいわば前哨戦。坂と平坦、チームの戦略などをフル活用し、勝利を目指す本戦は、宇都宮森林公園にて行なわれる。
宇都宮で行なわれているジャパンカップサイクルロードレース13。10月19日、宇都宮大通りにて開催されたクリテリウムを制したのは、ガーミン・シャープのスティール・ヴォン・フォフ選手だった。
ジャパンカップ13で10月19日、オープン男子を制したのは黒枝咲哉選手(大分)。レース残り500mを過ぎたところでゴール前スプリントへ。黒枝選手は集団から抜け出し勝利を決めた。