ジャパンカップ13は後半戦に入る。逃げ続けていたマティアス・フリードマン選手は2番手集団に吸収され10名ほどの先頭集団となる。これに続く集団を引いていたネイサン・ハース選手は後半戦を前に引き役を終えた。さらに7~8周目(合計10周+短縮1周)にかけては前半に先頭を独走していたマティアス・フリードマン選手が遅れをとる。集団を形成する人数が数を減らし、リタイアが相当数出ている。天候も関係していとみられる。雨は激しさを増し、加えて風も強まっている。嵐の後半戦が続く。