SUBARU(スバル)が開催している『ゲレンデタクシー』は、すっかり冬の恒例となった。5周年を記念して、これまでのゲレンデタクシーの集大成とも言える、「SUBARU SNOW FES in NAEBA」を2月17~18日に、新潟県苗場スキー場で開催した。
ノスタルジック2デイズでは、イベント主催者である芸文社の旧車専門誌『ノスタルジックヒーロー』の表紙を飾った車両や誌面で紹介された車両なども展示。来場者の熱い視線を浴びていた。
今回はイベントの10周年を記念して「ジャパンプレミアムゾーン」を設置。トヨタ『2000GT』や日産『スカイランGT-R』など、今も色あせない日本の名車9台が並んだ。
湘南T-SITE(神奈川県藤沢市)で2月18日、スペシャルモーニングクルーズが開催された。今回のテーマはフランス車。早朝から好天に恵まれ、多くのフランス車が集結。オーナー同士親交を深めていた。
世界で最も傑出した自動車を選ぶ「ザ・ペニンシュラ クラシックス ベスト オブ ザ ベスト アワード」が発表され、1936年型ブガッティ『タイプ57SCアトランティック』が栄冠を手にしている。
表向きは表題の通り、スタッドレスタイヤの試乗会である。横浜ゴムが作る最新のスタッドレスタイヤ、『アイスガード6』の試乗会だ。しかし、それがどれだけいいのかをあの手この手で、これでもかというほど見せつけてくれた。
ジャガー・ランドローバーは、レーシングカーのジャガー『Dタイプ』の生産を、62年ぶりに再開すると発表した。
コンパクトモデルから豪華装備満載のラージモデルまで百花繚乱となっている日本のミニバン市場だが、三菱『デリカD:5』ほど個性的で独自の存在感を持ったモデルはない。
日産自動車は2月6日、『マーチ』の人気カラー「ナデシコピンク」を元に開発した証明写真システム「ナデシコピンク ID-PHOTO」の全国展開を決定したと発表した。日産グローバル本社ギャラリー(横浜市)では、無料撮影可能な機体を2月27日まで設置している。
日本自動車用品・部品アフターマーケット振興会(NAPAC)は、一般ユーザーを対象とした「第26回 NAPAC走行会」を3月21日に富士スピードウェイで開催。参加者の募集を開始した。