脱炭素をキーワードに環境負荷の少ないクルマに注目が集まる中、10月23日、名古屋市久屋大通公園で、かつて作られた小さくエコなクルマの展示会が行われた。
埼玉県伊奈町にある埼玉自動車大学校で10月22日と23日、クルマの祭典「オートジャンボリー2022」が3年ぶりに開催され、多くの人出でにぎわった。
歴史的な名車や希少車が名古屋の中心市街をパレード。10月23日に開かれたコッパ・チェントロ・ジャッポーネの目玉イベントの1つとして、注目を集めた。
名古屋の中心市街地で10月23日に行われた自動車の祭典「コッパ・チェントロ・ジャッポーネ」で、WRC参戦車両をはじめとするラリーカーがデモ走行。名古屋城をバックに疾走し、来場者を沸かせた。
◆2023年には北米向けのロングホイールベースが登場予定
◆初代の「T1」のデザインモチーフを採用
◆1回の充電での航続は最大で423km
自動車の歴史や芸術文化を伝える「コッパ・チェントロ・ジャッポーネ」が10月23日、名古屋市の中心市街地一帯で行われた。多数のクラシックカーやレースカーが展示されたほか、パレードやラリーカーのデモ走行なども行われ、多くの人で賑わった。
埼玉県川島町役場で10月23日、カーフェスティバルin川島が開催され、昭和から平成初期までの懐かしい車など約330台が集まった。
昭和レトロカー万博実行委員会(八重洲出版内)は11月20日、大阪・舞洲スポーツアイランド「空の広場」特設イベント会場にて「昭和レトロカー万博2022」を開催する。
日本RV協会(JRVA)の子会社である「くるま旅クラブ」は、全国から長野県のゴールを目指す「ジャパンキャンピングカーラリー2022(JCCR2022)」を初開催する。
◆8日間で2300km以上を走破
◆4×4クラスでは上位10台のうちの5台がラングラー
◆PHEVシステム全体のパワーは375hp
◆3種類の走行モードが切り替えられる