6月30日、SUPER GT第4戦の公式予選がタイのチャン国際サーキットで実施され、GT500クラスではホンダ勢が前戦の1-2-3に続き今回も1-2、無限NSXの武藤英紀&中嶋大祐がポールポジションを獲得した。GT300クラスはメルセデスAMG GT3の黒澤治樹&蒲生尚弥が首位。
ホンダは、三重県・鈴鹿サーキットにて7月29日に決勝レースが行われる「2017-2018 FIM 世界耐久選手権シリーズ(以下EWC)最終戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第41回大会」に参戦する主なホンダチームの体制を決定、6月29日発表した。
6月30日から7月1日にかけて、富士スピードウェイにてフェラーリレーシングデイズ富士2018が開催されている。
F1グランプリ第9戦オーストリアGPが29日、レッドブル・リンクでフリー走行が行われ、2回のセッションを共にルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタスのメルセデス勢が1-2で締めくくった。
29日、昨年(2017年シーズン)まで世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスを走っていたマシンをベースとするポルシェ「919ハイブリッドEvo」(Porsche 919 Hybrid Evo)が、ニュルブルクリンク北コースで5分19秒55の新レコードタイムを樹立した。
鈴鹿サーキットは6月29日、F1で使用されているEM MOTORSPORT社のライトパネルおよびインフォメーションパネルを国際レーシングコースに日本初導入すると発表した。
鈴鹿サーキットは、「F1日本グランプリ」(10月4日~8日開催)大会期間中の10月6日、F1日本グランプリの歴史を彩ってきたレジェンドゲストと特別な時間を過ごせる「SUZUKA F1 30th Anniversary “Dinner Party with Legend Driver”」を開催する。
運命の一線に日本人サポーターが熱い視線を送っている中、残念なニュースとしてはホンダがヒト型ロボット「アシモ」の開発を中止したことが分かった。
トヨタ博物館(愛知県長久手市)では、7月14日から9月30日まで、夏の全館イベント「ト博 夏フェス!2018」を開催する。
鈴鹿サーキットは、「2018 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦 日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会」(10月4日~8日開催)の「西エリアチケット」「金曜日券」の販売を7月8日10時から開始する。
鈴鹿サーキットは、3月3日から開催している「Formula1×リアル謎解きゲーム~伝説のF1マシンの謎を解け~」のクリア特典に、「F1ドライバーズカード」を追加した。
輸入車専門の買取サービス「外車王」を展開するカレント自動車は、7月1日から8月31日まで、新東名高速 NEOPASA清水にて、ポルシェを電気自動車化したデモカー「eCurrent 930T-EV」を展示する。
KYBは6月28日、モリワキレーシングとスポンサー契約を締結、鈴鹿8時間耐久ロードレースより新たなスタートを切る「KYB MORIWAKI MOTUL RACING」へフロントフォークおよびリアクッションユニットの供給および技術支援サポートを行うと発表した。
鈴鹿サーキットは6月27日、「鈴鹿10時間耐久レース」(8月24日~26日)の初開催を記念して、プレミアムエリアチケットおよびパドックパスに特典を追加すると発表した。
6月24日、米コロラド州で開催されたインターナショナル・パイクスピーク・ヒルクライムで、ロマン・デュマ操るフォルクスワーゲン(VW)の電動レーシングカー『I.D. Rパイクスピーク』が、7分57秒148の歴代新記録で優勝した。