大阪市交通局は、2月14日(木)に市営地下鉄千日前線・阿波座駅でリニューアル第1号となるトイレをオープンする。
近鉄は、名古屋線、山田線、鳥羽線、志摩線、鈴鹿線、内部線の津波浸水予想区域を対象に、乗客の避難誘導を円滑に行えるよう、緊急避難誘導標を2月から順次設置していくと発表した。
仙台市交通局は、2012年6月策定の「仙台市バリアフリー基本構想」に基づいて、「第2期仙台市交通局バリアフリー特定事業計画」を策定したと発表した。地下鉄事業は車いす利用者の負担を軽減すべく、各駅などでさまざまな取り組みが予定されている。
東京臨海高速鉄道りんかい線は、2月8日から、新木場駅~東京テレポート駅のホーム・コンコースにて、Wi-Fiサービスを開始した。駅構内でスマートフォン、タブレット端末等から通信サービスを利用することができる。
鉄道博物館(さいたま市)は、第5回コレクション展「模型でたどる鉄道史~1号機関車から“スーパーこまち”まで~」を、3月9日から6月10日まで開催する。会場は鉄道博物館2Fのスペシャルギャラリー1にて。
池田泉州銀行と南海電気鉄道は、クレジット(JCB、VISA)とPiTaPaが一体となった生体認証機能付多機能ICキャッシュカード「minapita+sa-ica(ミナピタサイカ)」の発行に合意した。
新京成電鉄は、2月8日より、全営業列車がVVVFインバータ制御電車になると発表した。
新京成電鉄は、2月8日(金)より、全営業列車が「VVVFインバータ制御電車」になると発表した。
富山地方鉄道は、バリアフリー化の推進と利便性の向上を目的として、富山軌道線(1系統、及び2系統)に低床車両T100形(サントラム)の2次車(T102号)を1両増備すると発表した。
近鉄は、今年1月末現在、公衆無線LANサービスなどの通信サービスを利用できる駅が大阪地区で62駅、名古屋地区で24駅、計86駅まで増加したと発表した。また、今後も同サービスが利用可能な駅をさらに増やすとしている。